天気が晴れたある日
鎌倉まで外出をしました
この日は鶴岡八幡宮・老舗巡りが目的です
旅行者はまだまだ少なかったですが
修学旅行(社会見学)の中学生か高校生には出会いました
何軒目かの老舗で
鎌倉彫のお店に入りました
順番に大小の品々を拝見
以前から欲しかった下駄の前に足が止まり
スタッフさんとコミュニケーション
ちょうど職人さんがいらしているとのことだったので
購入するならと少しわがままになってしまいました
どのくらいの時間だったでしょうか?
下駄のサイズが足に合って
鼻緒と下駄の彫を選びのプチオーダーです
鼻緒は花火?と桜 下駄の彫は薔薇
下駄の彫は左右合わさって一つの模様
まるでYou&Iみたいです
なので 左右迷わずに履けます
もう少し経ったら下駄を履き始めますねっ
購入した下駄には
何人もの職人さんがいらして
一つのモノが完成します
人の手で一つ一つ作る 手仕事
受け継がれている伝統工芸
今もなお日本にある伝統工芸
鎌倉彫の他にも日本47都道府県にある
受け継がれている“もの・こと”
今だからこそ
子どももオトナも
“ふれる”ことが良いと思っています
作品は残りますが
基本は変わらず
受け継がれて変化・深化をしています
これからも・・・
春夏秋冬と共に“ふれる”日本でありますように
今日という日
2022年手帳に4月5日は先勝・清明となっています
清明を調べてみたら
春先の清らかで生き生きとした様子を表した
『清浄明潔』という言葉を訳した季語として載っています
You&I この季語のように清らかで生き生きと
笑顔で暮らしましょう