トモandアイ

ケーキ大好きおばさんです。我が家の二匹のワンコ達に癒され居ます。
最近は、韓国ドラマも好きになりましたよ

義兄の百ヶ日法要

2007-01-22 00:50:37 | 日記・エッセイ・コラム

1/21 日曜日 11時 自宅

家を9時40分に出発して、途中ガソリンを入れて娘ちゃんの

運転で、行ってきました。

「何も持ってこんでいい」とふーちゃんが、言ったので前日に

スィートポテトを作ってそれを持って行きました。

パパのお姉さんは、同居の姑さんが肺炎で入院したので、、、

こられず、弟さんは忙しいのか?来られませんでした。

だから、義兄の嫁のふーちゃんと息子君二人と私と娘ちゃん

だけでした。

いつも綺麗に片づいたお家で、かえってガランとした感じがして

寂しい気がします。

仏間に義兄の笑った顔の写真にユリと赤いチュウリップが飾ら

れているのも寂しい、、、、

いつも笑顔で迎えてくれた義兄は、もういないんだ。。。。。

ふーちゃんと二人で江原啓之さんに聞いてみたいね(^_^;)

うちのパパと今何をしているか?

将棋かな?(^ワ^)

娘ちゃんと車の中で、「パパがいてお兄さんが亡くなったら泣

いたかな?」って

そりゃ、泣くでしょ。。。

義兄は、私達の前では涙を見せず、家でふーちゃんと二人で

泣いたとふーちゃんがいっていたけど、、、

私の兄貴は、私達の前で泣いていた。。。。

娘ちゃんは、「おっちゃんは、感情を表す人だからでしょ」

親兄弟が亡くなったら、感情を人前で出してもいいと思うけどなぁ

お寺さんの住職は、おじいさんが居た時からの住職がまだ若い

のに亡くなって、兼任の住職がこられた、、、

時間はきっちりと守ってこられる、お経の後は説法を少しされて

その話は、百ヶ日について、、、

「百ヶ日は、お釈迦さん仏教を広められたインドではありません

中国などを経て、日本に仏教が広まって、、、、

インドなど小乗仏教で、日本は大乗仏教になったのです。

小乗と言うのは、自分の為、大乗とは、全ての人の為に説か

れた教えであります。

一般に百日過ぎて、悲しみの生活から落ち着いて区切りを付

ける為の法要なのです」

と言うような事を言っていました。

昨日の事のようで、ずっと前の事のようで人の気持ちに区切り

は付けられる物ではありません。。。。

そうそう、亡くなった住職も心筋梗塞だったそうで、まぁよう肥え

てたからねぇ~

それで、お棺の大きいのでもぎゅうぎゅうで底が抜けそうだった

そうで、火葬場の釜に入る大きさもあるからね、

東京には、釜の大きいのがあるそうです。

それで、その亡くなった住職はお棺に入れた後も血が出ていた

のだそうで、、、成仏の相じゃない????????

人の為にお経を読んでいた人の最期がそれでは、、、

そのお経は有り難くないとおもいますけど、、、

住職は、次の法要があると言う事で早々に帰っていかはった。

12時なので、五人でうちの車でファミレスに行って食事をして

帰りました。

今年は、私の父と長女の二十三回忌が三月にあるけど、、、

兄弟揃って、お墓参りだけで良いと思うのです。

コメント
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