朝、9時前に市バスの営業所の副所長が病院へのお迎えに
来てくれました。
母は、恐縮しきりで「すいません、すいません」連発!
何もしゃべるな!と言っておいたのですが、、、
しょうがないねぇ~Σ(゜Д゜)
月曜日の病院は混んでいると思ったけど、結構空いていて、
30分も待たずに診察室へ医者が「土曜日にこられたねぇ
レントゲン撮らずにかえったん・・・・」
レントゲンを見て、母の足と手首を診て「あのね、土曜日に来て
帰って、痛くなったから日曜日に来て、また、今日も来て
こんなコトしたら、市バスからお金を出してもらえないでぇ、、、
手首は細かい骨がいっぱいあるから、折れているかもしれない
ので、あまり動かさんといて、あとは、しばらく様子診ましょ」
病院に着くまでの間、副所長と話していて診断書をもらうのか?
まらわないのか?ようわからんかったのですが、、、、
診断書がもらわなければ、いけないのかと思っていたら、、、、
そうじゃなかった、診断書が出されたら警察に診断書をださなく
てはいけなくなって、運転手の減点になる!
だから、市バス側は出されずに済む方がよいのです。
母は、恐縮の人だから、運転手さんにマイナスにならないよう
にdまぁ~軽くすんだからいいようなもんだけど、、、
診察が終わって、市バスの副所長に電話をして支払いをして
貰って家まで、送ってもらいました。
午後に副所長と所長が二人で来て、今後一切言い
ませんと言う書類に印鑑を「役所ですので、形式的に
いるんです。何かありましら、いつでも言ってもらって
いいんです。」
饅頭の詰め合わせを持って言っていました。
母は、饅頭までまた、もらって「本当にすいませんでした」
なんでやねん!{{(>Д<)}}
こっちは、何も悪くないねん!
その言葉で、市バス側は、私達をちょろいもんやと思ったと
ホンマにもう~しゃない!
何も無い事を祈るしかない、書類に印鑑を押したらおしまいです
夜、兄にメールで報告すると「書類に判を押す前に言え!
診断書かて、ださなあかんのや、わしらもタクシー乗って
そんな事があったら、だしてもらわなあかんねん」と
カンカン!!!
事が起きた時にすぐに電話しろって、、、
はい、今度からそうしますけど、母がね、、、、
あんなに、すいませんを連発して、病院も待つのが
かなんと言って、途中で、もう帰ると言うぐらいの人ですから、、、
市バスに慰謝料請求なんて、とんでもない!
でもね、市バスの営業所は最初の日に手書きの書類
にサインさせた事は、許せない!
大丈夫と言う年寄りに「何があっても一切いいません」なんても
のをホンマに人が良すぎると言うか、問題母!
今日も、「ようなったでぇ、えらいもんやなぁ~」{{(>Д<)}}