掘りごたつ復活

今朝の朝散歩は、５時過ぎに出発。

半袖のTシャツを着ていたのですが、出していた腕が冷たくなりました。



今日の私のお仕事は、掘りごたつの畳を上げる事、半畳の畳は上げるのに畳屋さんが

するのを見ていたから、目貫で刺してあげるんですよ。

よくできました。



今日は蓮ちゃんがおとなしい？

郵便屋さん、夕刊の新聞配達のバイクにいつもなら吠えまくるのに、無視！



やっぱり、アイちゃんがいないと調子が狂うのかしら？

昨日の夕刊に、文化人類学者の上田紀行さんの読書日記が載っていて、

昨今のコロナ報道のなか、ずっと変わらぬものを読みたくなり、となれば古典だ。

そこで「一億三千万人のための「論語」教室」高橋源一郎さん訳の論語。

この年で、論語とはテレビのセリフかなんかで聞いたくらいです

そもそも論語って？

『論語』とは孔子とその弟子の会話を記した書物で、

全２０篇、全部で１万３千字あまりの本です。

『子曰く、学んで時に之を習う。亦た悦ばしからずや。朋あり、遠方より来る。亦た楽しからずや。

人知らずしていきどおらず。亦た君子ならずや』

聞いたことある、ある。

みんなと勉強するのは楽しい。友達が遠くからわざわざ来てくれるのもうれしい。

みんなもそうでしょ？ひとりじゃ生きていても寂しいですしね。

書かれている言葉が、話し言葉で分かりやすい

なんか、身近に感じました。でも、まぁ本を読むかと言われたら無理かな