6日目午後NO3
まなさんと別れて 二人で地下鉄に乗る
ツアーがベルサイユに行ってパリに戻ってきて
夕食のレストランに6時に帰ってくるまで
何処へ行こうかと 考えてルーブル美術館に行く事にした
夕食はオペラ座のすぐ近くと添乗員の花さんから
聞いていたので まなさんも
「ルーブルの地下にはモールやカフェもあるから いいですよ」
1番から乗って4つ目の駅で降りる事を聞いて来たけど
切符を買うのに 販売機が1台しかなく どうして買うの???
まなさんといっしょの時に買ったのは 窓口だった(^^;)
二人は 外国の人が買うのを見て学習
なんて書いてあるのかわからないけどマネをして
よしこさんがやってみた
出てきた どこも1.4ユーロなら もっと簡単にすればいいのに
お金を入れて二枚出てきた???なんで・・・
一枚は切符だとわかるけど もう一枚は領収書か?
上に書いてある番号を頼りにホームにたどり着く
これって ルーヴルと反対に行くことはないのかな?
乗って 次の駅の字を見て ルーヴルに向かっていることを
確認出来て よかった(^^;)
前に人相のよくない人が立っているので 思わずポシェトを
隠す
着きました Palais Royal-Musee du Louvre駅
私たちの乗った駅はFranklin-D.Roosevelt
地上に上がって どこがルーヴルか わからない
どこも古い建物だし???写真で正面しか見たことがない
大きな建物 これか? 若い女の人に聞いてみた?
英語しかわからないと 言っているようなので
「ルーヴル」と聞くと何度か目に 英語の発音で言って
指さして なんか言った でも 写真と違うので反対側に
道路を渡って ウロウロ おばちゃんと孫の様な二人に
もう一度 パンフレットを見せながら「ルーブル」と聞くと
やっぱり さっきの彼女が言ったのと同じ建物を
「あれよ」って言っているよう 「メルシー」と言って
また 元の場所に戻って中に入っていく
ひろーい 静かで人があまりいない
よしこさん今度は「トイレ行きたくなってきた」と(>_<)