母にありがとう

母が亡くなりました。

12月１１日、AM２時半に目が覚めて、煙草を一服していたら、病院から電話！

前日の朝にも病院から電話があって、兄たちに電話してから病院へ行くと

看護師さんから「意識レベルが下がった」

ドクターからも説明があり、血液検査で、二酸化炭素が１１０になっていて

１００を超えると意識がなくなります。血糖値も５６０になっているので

インスリンを点滴していますが、危篤状態です。

そういわれていましたので、兄たちに電話して、子ども達とすぐに病院へ

駆けつけましたが、たった今、呼吸が止まりましたと看護師さんに言われて、

もう止まってしまった！

うそでしょ！手や足を触って、温かった。

それから、目まぐるしくやることがあって、悲しんでいられませんでしたが、

一人になると、幻視、幻聴で大変だった時の母より、ブラックユーモアが

得意な母を思い出しながら

お通夜も無事に終えて、今夜は、姪っ子のりえちゃん夫婦とりえちゃんの

息子君一家が、葬祭センターに泊ってくれましたので、私は家に帰って

フラバの夜散歩、９時半を回っていて、空には星がいっぱい

母に星がきれいですよ。

明日は、お葬式です。

私は、三人兄弟の末っ子ですが、喪主を務めています。

難しい親戚には、母が亡くなったことを伝えていませんから、

長兄が喪主をしなくても、いいんです。

最後まで、母といたのは私ですから、問題ない。

兄たちも文句はないようです。

でも、喪主様は何かと忙しいのありました。