フラバを美容院へ

１０月1日にトリミングの予約をしていました。

１１時半の予約でしたが、最近フラバの事で気になることがあったので、

１１時に行って、獣医さんに診てもらいました。

何が気になるかと言うと、同じ場所をグルグル回っていたんです。

動物病院に置いてあった本に、犬の認知症の事が書かれていたのを読んで

いましたから、これって、認知症かな

診察室で、三週間前にご飯を食べなくなり、今は、色々なドッグフードを

混ぜると食べてくれている話や、足が弱ったようでお散歩があまり

出来なくなった。それから、耳も聞こえていないみたいとか、

目は、白内障だから右目は見えていないとか、話をしたら獣医さんが

フラの顔をじっと見て、目が動いてる。

「眼球振盪（がんきゅうしんとう）一般的には眼振と言います。

ずっと、眼球が動いている状態で、船酔いのようになり吐いたり食欲が

なくなったりしますが、食欲があるならまだ初期でしょうけど、

それも脳の影響かもわからないので、脳圧を下げる注射をしましょう。

三日続けて見て、様子をみましょう。」

トリミングをしてくれたトリマーさんが、「フラバの体重と耳が少し茶色かったのと

口から、膿のようなものが出ていたので気を付けてあげてください。」

口から膿のようなもの

病院なんだから、それはなんなん？教えてよ

獣医さんにそのことを聞くと、フラバは口を触られるのが大っ嫌いだから、

なかなか見せません。多分歯石でしょうって！

獣医さんね～助手も私もいるんだから、ちゃんと見てよ

歯石を取るには、全身麻酔でしないといけませんから、１５歳のフラバには

無理でしょ！

口が臭いのは、肝臓が悪い子も多いので、検査するかですね。

結局、全身麻酔でしょ！それはしないと言いました。

もっと、若かったら考えますけど、命がけで検査なんかしやせんよ







頭を下げぱなしのフラちゃんです。