気圧、温度、湿度の計測ですが、外においておいたら雨がかかってしまってBMP280がお隠れになりました、、、、。
で、違う素子を買うとまたソフト書かないと行けないし、なにか良い方法は無いかな、と調べていたら、なんとaht20とbmp280 のコンボ基板が有ったのでポチりました。価格は単体価格で142円(送料がかかるので、2個買って453円、一つあたり227円)。
前回買ったAHT20と以前使っていたAHT25はほぼソフトコンパチだ、という情報が有ったのでI2Cのアドレスを調べて、こちょこちょっといじったら動きました。素晴らしいです。
やっぱり、こういうコンボものが売っているということは、気圧、気温、湿度の組み合わせで、かつ、そこそこの値段で使いたい人がいるっってことですね。でも計測してみるとどちらの素子にも入っている気温センサからの出力が微妙~に異なるのはご愛嬌です。
それとあとは、湿度がある閾値より下がったら通知が来るようにしてみました。これは、ambientで受信した測定データを定期的にWSL2/Windows11の上で作ったアプリが読みにゆき、予め設定した湿度の閾値を下回ったらLine notifyを使ってスマホに通知が来るようにしたものです。pythonとshell script、cronを使ってちょこちょこっと作りました。洗濯物の取り込みが終わって装置を止めても閾値だけ見ているとアラームが出続けるので、前回差分を取って数値が同じだったら送信をスキップするようにしました。
雨の日は、浴室で朝洗濯物を干して除湿機で乾かすわけですが、湿度が50%を切るとほぼほぼ乾いているので、乾いたものを取り込み、まだ湿気っているものを継続して乾かす、という感じでの運用?をしています。
洗濯物の量だったり、季節でやはり違うのですが、大体50%位からは湿度のカーブが変わるので、まぁ、そんなもんかと。(経験則、、)
上のグラフは、お昼休み明け?に覗きに行ったので、そのときにちょっと数値が上がっています。その後湿度が50%を切ったので、13:40以降Line notifyで通知された結果です。このあと測定器の電源を切ったのでスキップして14:40以降は止まっています。
ESP8266でのお遊びはこれくらいで終結でしょうか。
上の写真の後ろに見えているのは、ESP32です。今後はこちらでと思っています。
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