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イグレーシャスの第2弾では、町のカテドラーレをご紹介します。
カテドラーレ・ディ・サンタ・キアラは13世紀の後半(1284-1288)に建築され、16世紀の初め以降カテドラーレとなっています。
切り妻屋根のファザードは上下2つに分かれていおり、下部はロマネスク様式、バラ窓のある上部はゴシック様式となっています。
またファザードの右手の鐘楼は14世紀のものとなっています。
単身廊、ラテン十字の内部は16世紀に改装されています。左翼廊は黄金色に塗られた木製の聖アンティオコの礼拝堂となっています。
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