ベルギーあるあるをちょこっとご紹介などしてみようかと……
■ベルギーあるある
ベルギー国鉄
・特別なタリス(超特急)などの電車を除くと1等車でも座席指定はない。そもそも座席に番号が振られていない。
・たいていの電車はそれほど混み合っていない。相席でなくても結構座れることが多い。
・1等車は電車の端っこに設定されている。2等車に乗る方がどこからでも乗れるので楽ちん。
・駅には自動券売機が設置されているが、支払いはクレジットカードのみで現金は使えない。現金で購入するなら
窓口に並ぶ必要がある。
観光
・教会、美術館などは早くても10時頃からのオープンなのにクローズするのは17時と早い。おまけに昼休みを取るところも結構ある。
複数個所を回る時には効率よく順序を考えないと時間内に廻れない。
・写真撮影はフラッシュを使わない限り大丈夫。
・街中にはベンチが結構多いので疲れたら一休みするのに便利。
食事
・日本料理(鮨)店がとても多いが、日本のお寿司とはもはや別物に進化している。裏巻系が多いが、具にカツ(フライ)を使うことが多い。
さらに凄いのは裏巻の寿司に衣を付けて寿司のカツにしていることもある。
・天ぷらはフライだと思った方が良い。天つゆも期待できない。
・ベルギー料理の一皿の分量はとても多い。元からコースになっている物以外でアラカルトでコースにすると絶対に食べきれない。
・ベルギービールは種類がとても多いが、その一つ一つに専用のグラスが存在している。
・レストランでは水がとても高価。200mlで300円程度する(イタリアだと500mlで200円程度)。なので必然的にビールを選択することになる。
・ランビック系のビールは酸味が強い。でも意外とさっぱりしていて個人的には好み。
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