世界遺産 バナウエ（１）

世界遺産の棚田　バナウエ　2013年７月の旅

フィリピン　ルソン島北部の山
避暑地のバギオから鍾乳洞や吊棺のサガダ
山の中のバス乗り換えの町　ボントックにやってきて
いよいよ最後の目的地　
世界遺産の棚田があるバナウエ（バナウェ）に行きました


ボントック町を朝８時30分に発車するバスが
教会の隣に止まっています

Bontoc - Banaue 120ペソ　約300円
Von Von Liners Bus











山頂で軽く休憩し

山を越えて湧き水のある道などを進みます

道に稲刈りした物が干されています


約３時間くらいで目的地のバナウエの棚田を見ながら
バスは坂道を下がり町に着きました




バスは町の上に着きます
町を下から見るとビルが８階建てくらいに見えますが
ビル前の道路は上から２階くらいのところにあります







そこで食事をしていたらジプニーが少ないのか
満席で屋根の上にたくさん乗っていました












先ほどバスで通った棚田の上部に行き
散策しながら歩いて下がってきます



地図の上部にビュー・ポイントがあります

町からトライシケルに聞いたら100ペソ
「高いな～　乗らない」と言ったら50ペソ
考えていたら乗り合いで25ペソ















上部には土産屋があったり
途中の道には見学できる施設がありました







バナウエの町の観光案内所で聞いたら
棚田はこの山の中にいくつもあるそうです
ここは車が通れる場所だが
奥に歩いて行く棚田が良いと聞き
行ってみることにしました


バナウエの後半は次回報告し、この旅の最後になりますね