TomTom Tribune

加齢なるバッパー
 南の島大好き人間です
 好奇心で旅しています
 ダイビング・ゴルフ・・・

パラオ報告 №5

2006年07月04日 | パラオの旅

7日目

 グアム空港で出会った        
 パラオ在住のRさんが
 ドライブに連れて行ってくれました
 
 朝9時30分 ホテル(と言えない宿)まで
 迎えに来てくれました
 RさんとRさんの友人2人と私の4人で
 出発です

 コロールから空港のあるバベルダオブ島へ
 入り、車で1時間ほど走ります
 ところどころ広い道路を造っていて
 70%位って感じかな 整備されていました

 横道に入り車を置き
 5分くらい歩いて坂を下ります
 川が見え、滝の上に出ました
 川の幅は15m 浅い所を探して渡り
 反対岸から滝の下へ降りました

    ガスパンの滝です 

 高さは5mくらいですが、幅は20m
 水量もあります

 さっそく水着になり滝壺へ
    冷たい!

 飲食しながら、泳いだり
 食べ物を岸辺に投げると
 小魚が数匹、勢い良く食べに来ました
 ピラニアかなと思うほど元気良く食べます

 ウナギも出てきたり、自然タップリでした

 車に乗り、次はマルキョク州へ向かいます

 見渡す限り緑の丘陵ですが、丘の上に一つ
 白く輝く宮殿が見えました

 な~んにも無いところにです

 首都をコロールからここへ持ってくるそうです
 建物はほとんど出来上がっています
 建物内には入れませんが
 覗いたりは自由にでき、周りも歩けました
   (2006年6月現在)

 庭にあるドーム型テラスの中央部に入ると
 音がワ~ンワ~ン響きスゴイ状態になります
 これは、もう、説明できません
    
 この後、マルキョク・バイに
 民家の脇から歩いて裏山に入ります
 10分位の道のりは
 苔に満ちた石畳や石の階段があり
    良い雰囲気の所です

 登り切ると三角屋根の大きな建物
    
 古来から伝わるパラオの集会所「バイ」です
 バイは住民の拠り所でもあったようです
 その役割も集会所、学校、社交場、風俗etc

 ビーチに行くと
 Rさんがホームステイしていた
 パラオのお父さん一家に会いました
 偶然の出会いで
 2年以上も会っていなかったそうです

 お父さんから  
 「明日、ロックアイランドへ行くが
  一緒にどうだ」と誘われました
 島でバーベキューもやるようです

 ラッキー!
 明日は帰る日ですが即答OK!
          

 まだ、パラオの夕陽が見てないので
 「見たい!」と言ったら
 Rさんが「夕陽はPPRでしょ!」

 アロハに着替え
 ビーチから夕陽が見られるホテル
 パラオ・パシフィック・ホテルへ

 午後6時、ビーチサイドから
 素敵な夕陽が見られました(写真)

 この後、ホテル内を散策し
 コロール市街で食事
 フィリピン系のお客で賑わうレストランで
 美味しい店です

 そしてボリュームタップリ、安い
    白身魚のフライ
    青菜の炒め物
    肉とブロッコリー炒め
 チャーハンは大皿に山盛りで
 これも人気メニューです
    地元の人で常に満席でした

 今回のツアーで一番のお薦めの店ですよ!

 いよいよ 次回パラオ報告 最終回! 

                つづく

.  写真はフォトチャンネルに一括アップしましたよ
  https://blog.goo.ne.jp/photo/406606?fm=entry_s
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