こんちゃっす。
バカントクです。
昨日、21時までバイトしてフラフラと路面電車の停留所に歩いていって、
20分ほど待って電車に乗ったら、終電近いのに満員だったのです。
どうやら、宮島の花火大会を船とか宇品の海岸で見物した人たちのようでした。
若いカップルや親子連れが花火の余韻さめやらぬようで、キャッキャウフフと
楽しげなのです。
花火も見てないのにラッシュに巻き込まれるなんて、皆さんズルイです!!
と、路面電車の中心で怒りの言葉を叫びそうになりましたが、ガマンしました。
それから、電車に揺られはじめたのですが、
「阪急電車」にも書いてあったように、電車にゆられて、しかも立っていると
ほんとにすることがなく、みるみる自分の顔から表情が無くなっていくのが
わかるのです。
そんな状態もイヤンなので、すぐ前に目をやると、赤い浴衣の若い奥さんが
男の子をちょいちょい注意しながら立っておられるのです。
なかなか素敵な人だったのですが、見るものが無いからといってガン見するのも
気が引けます。
なので今度は顔を上げると、ポスターの中の板東英二氏が
「払いすぎたお金がもどってきますよ!!」
と法律相談の宣伝をやっていらっしゃるのが
目に飛び込んでくるわけです。
メッチャ笑顔の板東さんを見続けるのもアレので、また視線を下ろすと、
赤い浴衣の奥さん。
ガン見ヤバイ!と思って上を見ると
メッチャ笑顔の板東さん。
下見ると、
赤い浴衣の奥さん。
上見ると、
メッチャ笑顔の板東さん。
赤い浴衣の奥さん。
メッチャ笑顔の板東さん。
赤い浴衣の奥さん。
メッチャ笑顔の板東さん。
赤い浴衣の奥さん。
・・・。
もうね、目が溶けてバターになるかと思いました。
狂おしい「板東英二さんと赤い浴衣」の夏の夜でした。
そんな溶けそうな心の男が贈るマンガ、
本日の更新。
どんぞ!!
たぶん50万ほどお高くなってると思います!
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影のファン様
リボンちゃんのようです。