汽車の旅

スマランからジャカルタへ６時間の汽車の旅をしてきました
ディーゼル機関車なので汽車であって決して間違いではありません。

予定では,
スマランタワン駅　5:30発（インドネシア西側時間）⇦めちゃ早いです
到着ジャカルタガンビル駅　AM11:23　着

しかし5:30 にホームにやって来たのは反対方向のスラバヤ行き　アルゴブロモ号でした。
１０分遅れで　アルゴシンドロ号到着　ではなく、スマラン始発です。ブロモが行かねばホームに入れないシステムらしい



座席はわりと広く足も伸ばせます。ジャカルタ行きのガルーダインドネシア空港のエコノミー座席より
かなりかいてきです。

ちなみにアルゴシンドロ号はエグゼクティブクラスで最高クラスの列車です。
その他にはビジネスもあるらしいですが、安全面を考慮してエグゼクティブにしました。

値段は子供も大人も座席を使用するなら　250,000Rp　です。
飛行機だと　ガルーダのエコノミーで　片道 1,000,000Rp くらい？だったかな？
往復だと割引になりますが、それを差し引いても
値段的にはお安いです。

時間はよけいにかかりますが、
スマランの飛行場は雨が降るとバンジル（洪水）になり離着陸はできなくなり
何時間も待たされる事もしばしばあります。
飛行場は出発１時間前に入って荷物検査を何度もして、着いたら荷物の受け取りもしてってタイムロスも
あるから１時間で着くと言っても実質は２時間以上かかってますしね。
しかも１時間程度の遅れならしょっちゅうです。

車内販売や食堂車で作ったご飯も運んでくれます。
朝なのでパンを注文したらチョコレートとチーズの挟まれたインドネシア人好みの
パンがやってきました。（＾＾；）

座席にはげろ袋も完備です・・・
とんまの体感では最高速度は 50Km くらい？　もう少しあるか？
いや　もう少しあっても不安だ。

本当は「インドネシアの車窓から」とか言う題名にする予定でしたが、
窓は雨の後で水滴の跡が白くのこっていて視界が悪い上に
座った席は丁度投石によるひび割れのある、窓でして
車窓からの撮影は美しくない物に・・・

さて気になる到着時間
ジャカルタガンビル駅には12:00着でした。
写真右がアルゴシンドロの車両です。駅構内は結構奇麗です。さすがジャカルタ！


その日の夜ご飯はホテルで日本食、「マグロとアボガトのタルタルサラダ」と言う
魅力的な物を注文！
しかしそれ以外は　「納豆卵ご飯」とはいえどちらもスマランでは食べれません
何しろ生卵はサルモネラ菌の恐れがあるからね
売っている卵は糞がついたままで洗ってないからね。
しかしたかい納豆卵ご飯でした。

ジャカルタ旅行記続く？かも？

YAMAHA

YAMAHA は　YAMAHA　でも
ピアノではなく　バイクです。

子供達はついに冬？休みに入りました上の子は今週からすでに
下の子は今週はリハーサルと発表会の２日だけでした。

暇な子供達はセキュリティのお兄ちゃんに
No2セキュリティのバイ
YAMAHA mio sporty に乗せてもらって　アパートの前の道を
走ってもらって大喜びです。
前に下の息子後ろに上の娘です。

ちなみにこの中で違反は、運転しているNo1セキュリティがノーヘルって所で
子供は何人乗せても問題はないらしい。

前の道はガタガタなので、ゆっくり走ってくれている事が逆にこわーい
でも子供達は大喜びです。

ついでにサッカーとかも夕方にしているので、すっかり
汗疹になってしまいました。とほほ

やきとり

「サテハウス」って名前のお店に行ってきました
サテとは、
サテアヤムで焼き鳥
サテカンビンで焼きヤギ
サテサピで焼き牛

要するに串焼きものを　サテ　と呼びます

少しローカルっぽい所でおいしそうな所を探していましたが
お値段はそれなりだったので
どちらかと言うと　お金持ちさん用のお店かな？

しかし　店内は　エアコンがあるけれども　暑い・・・
外で焼いているけれども煙は室内に入り放題で、ちょっと残念
トイレ洗面等の水回りも汚くて　残念でした。


サテはおいしくて合格です！ただ・・・サテアヤム　は　この国独特の　ピーナッツソース　だったため
子供達は一口で終了
そのかわり　サテカンビンは　よくある　ケチャップマニス（あまいとろっとした醤油）
だったのでカンビンばかり食べていました。

ご飯は並ですかね。インドネシア米ですから
オックステールスープ　は　初めて食べましたが　肉が柔らかくなっていたので合格です。

サテとイカンバカール（魚の揚げ物）がご自慢のお店ですが
頼んだカカップ（鯛みたいな魚）が本日はなくて、グラメって種類の魚（淡水魚）しかない
と言われ、（今日はない、とか、もうなくなりました　は良くある国なのです）
グラメは何処の店でも食べてるのでエビに変更です。



衣がシーフード味でカリカリしていておいしかったです。
ただ衣に味付けしたのか
油に味がしみ込んでいるのか（何回使ってる？）
は　謎です・・・・（ちょっと怪しい）

ちなみにメニューにはなかったけれども
チャーカンクン（クウシン采炒め）を頼んだら皿一杯に盛られてきました。
何人前ー？
あ写真取ってなかった

ソフトクリーム

常夏の国インドネシアなのですが
実はソフトクリームがぜんぜん売っていないのです。

飲み物も、宗教的に断食をしたりする事もあるため冷たい飲み物は体に良くない
と言われているので。冷えたビールを出してくれるお食事どころは少なく
（もともとアルコールが良くないと言われている宗教なのでないお店も多い）
水を頼むと
「冷えてるの？普通の？」
と聞き返されるし、
「氷はいりますか？」
とも聞かれます。

話は戻って写真はカールフールモールのフードコート内のハンバーガーやさん
[AW]で見つけたソフトクリーム、早速試食してみました。
・・・・・

さすが常夏の国、少し細かい氷っぽいものが入っているようで
とんまの大好きなミルクの濃厚なタイプではありませんでした。

まー　５０００Rp　だからいいかー。

ちなみにケンタッキーにも最近ソフト販売していて
（コーヒーフロートはあったのになかったんだよ）
３０００Rpくらいなので試食（少し小さいサイズ）
・・・・・
うーん、やっぱりこれはフロート用のソフトだよねー
あじが薄いよー

結局今の所一番は
マクドナルドの２２００Rpのソフトクリームです　とほほ
ちなみに子供達にあげる時は必ず解けるので
カップ入りにしてもらうので結局５５００Rpです。

けっこうおいしいアイスクリーム屋さんやドーナッツ屋さんは
なぜかヨーグルトソフトなのです。
なぜ？
マーそれはそれでおいしいけど
値段は２００００RPくらいからとお高め
トッピングによって値段もどんどん上がるからねー
アイスも日本のアイス屋さんとほぼ同じくらいの値段ですねー
ワッフルコーンとかに入れてもらったら４００００Rpとかいっちゃいます。

ちなみに運転手さん達のご飯って　１食だいたい　５０００　とか　８０００Rp　くらいなんだよねー
あ！タバコは１箱８０００Rpみたいです。

貧富の差も激しいけれども値段の違いも激しいですねー。

まだまだ

まだ　咳が出るのと
食欲が戻りませんねー

自分はデング熱？とか思ったけれども
血液検査でノーマルだったからねー

間接も痛かったから
確かにインフルエンザの可能性も考えもしたけれども
インドネシアは特に流行っていないし何しろ夏だししかも雨期だしね

風邪ひいていました。

３７度代の熱が４日続いて、３９度まであがると言う　不思議な風邪を
ひいていまいた。

背骨が始めから何故か痛くて、もしやデング熱？と思って血を採ってもらったけれども
ノーマルな血だったそうです。

食欲が出なくて動けなくて、２kgほど痩せてしまいました

かつてみたことないくらい
お腹が凹んでいます　はははは