さてさて、
日曜日、あさ6:30学校集合して
我が家の上の子がテコンドーの昇段?テストを受けてきました。
インドネシアはテコンドー人口が高いようです。
学校のECA (エクストラカリキュラム何とかの略だと思う)放課後のレッスンで
ずっとテコンドーをしていましたが(週に1回)
今回先生がベルトを取りませんか?
と言って来たので本人の希望により参加!
ちなみにその会話はこんなん
”yellow belt practice. please join!”(ここ記憶あいまい)
"えー!ビサカー?"(ビサは英語でcan)
"No problem! yellow is so easy !"
"えー?パリン アタス ワルナニャ アパ?"(ワルナがcolor)
"It's black! yellow green blue red black"
"ジャディ ガンパン ヤ?"
"Yes! it's easy!"
「イエローベルトです、参加してねー」
「えー取れるかなー?」
「イエローだから簡単ですよー」
「え?一番上は何色ですか?」
「黒です!ホワイト・イエロー~ブッラックの順番です」
「じゃー、簡単だね?」
「そう簡単です」
めちゃくちゃチャンプルでした。
インドネシア人の先生で、聞くのは英語がわかりやすくて喋るのはインドネシア語が喋りやすい
と言う事を解っている先生だからですね。
しかし、いくらとっさだからとはいえこれくらいは英語でいこうよー とも思う。うん
はい話はもどりまして6:30集合で45分にみんながようやく集まって
中には昨日は友達のbirthday partyだったから,まだ車で寝ている子もいて
寝癖のまま眠そうなお子様もいて可愛くてめちゃくちゃ笑えるのですが
そこから会場に出発7:00からホワイトベルトの子達の時間ですが
着いたらもう順番になっていて・・・・番号が読み上げられています。
これって日本では考えられませんよ
普通は時間内に会場入りして受付!ですよね?
受付は多分申し込みで終了その時点でナンバープレートがあたるシステムでした。
次の出番の黄色ベルトの子供達は既に来ていましたが緑の人は見かけませんでした。
まだ会場入りしていないのです。
テーブルが8こありましてそこに審判?がいてその前に黒帯の先生がいて
20人ずつくらい生徒がいて横にも先生がついている感じです。
で
「こうやって けるんじゃー!」
みたいな見本をみて
「おっす!」
っとまねをする感じです。
けりとパンチとガードとそれぞれ上段、中段、下段をやって
問題はその後。実は型が2通りありまして(フォーメンション1・2)
それを覚えて動かなくてはいけないのですが
いかんせん練習したのが1週間前でみんな忘れているし
うちの子は朝もカウントを数えて張り切って練習していたのに
本番でカウントを取っていなかった様子・・・・
ほかのチームをみた大将は俺ならあの子達にはベルトをあげるけどこの子達にベルトはやらんぞ!
と言っていました。確かにあきらかに動きが違う!
先生に「たぶん貰えないでしょう?」と聞いてみましたら
「前回はもっと大人数で凄くやる気のないパンチをしている子でもイエローは貰えていましたよー」
と言っていました
どうかな?黒帯の師範達はあの型をみて苦笑いしていたけどなー?
とりあえずうちの子は白のベルトをなくしてしまっているので黄色欲しいね。(おいおい)
でもフランス人のパパも先生が「ベルト無くしちゃったんだって」ていったら
「黄色が貰えるから大丈夫だよ」って言ってた(あ、ここの会話は英語ですねフランス人だけど)