久々に家族で回転寿しに行って来ました。
いつもは満杯で1時間弱は待つ週末なのに、
その日はウソのような空き具合。
巷は、ノロウイルスの影響で「生もの」を控える
状況まで来ているようですが、
そんな事、食欲の前ではうちに取っては無縁。
一皿100円をいいことに、しこたま食べて参りました。
2階の店舗から寒いので早足で車に向かっている
小走りの家族を尻目に、娘、遠い目をして長考・・・。
そして、予想していた長い待ち時間のため持って来ていた
鉛筆とノートををおもむろに持ち、立ち尽くしています。
「後ろから人が降りて来るから、おいで」と言っても
遠い目。
そして、一言。
「アレを描いておかなくちゃ」。
ふと見ると遠くに輝いているうちの地域のシンボルの
タワーが燦然と輝いているではありませんか。
さささっと、3枚のスケッチの後、
階段を下りて来てニッコリ。
スケッチを見ると・・・、タワーはひとかけらもない
意味不明の絵があるのみ。
回転寿しの巨匠。
私たち凡人には見えなかった何かを描きたかったらしい。
まだまだ今後、
巨匠から目を離せない・・と、家族みんな
吹き出すのを押さえつつ、誓ったのでした。
いつもは満杯で1時間弱は待つ週末なのに、
その日はウソのような空き具合。
巷は、ノロウイルスの影響で「生もの」を控える
状況まで来ているようですが、
そんな事、食欲の前ではうちに取っては無縁。
一皿100円をいいことに、しこたま食べて参りました。
2階の店舗から寒いので早足で車に向かっている
小走りの家族を尻目に、娘、遠い目をして長考・・・。
そして、予想していた長い待ち時間のため持って来ていた
鉛筆とノートををおもむろに持ち、立ち尽くしています。
「後ろから人が降りて来るから、おいで」と言っても
遠い目。
そして、一言。
「アレを描いておかなくちゃ」。
ふと見ると遠くに輝いているうちの地域のシンボルの
タワーが燦然と輝いているではありませんか。
さささっと、3枚のスケッチの後、
階段を下りて来てニッコリ。
スケッチを見ると・・・、タワーはひとかけらもない
意味不明の絵があるのみ。
回転寿しの巨匠。
私たち凡人には見えなかった何かを描きたかったらしい。
まだまだ今後、
巨匠から目を離せない・・と、家族みんな
吹き出すのを押さえつつ、誓ったのでした。