水曜日、サッカーの試合観戦のため、
だんなと息子がいなかった夜。
娘はのびのびとリラックスムード。
ご飯を食べてから、さっそく遊びを開始。
どうもアドベントカレンダーのチョコを食べてから
クリスマスを強く意識しているらしいのです。
誰もいない2つの部屋を寝室とリビングに見立てて
寝室で電気を消して寝ると、お腹の上にサンタさんが
プレゼントを置いてくれる「ごっこ」遊びに夢中になりました。
「さて、寝ようかな。おやすみ」と言って、電気を消させて、
寝たとたん、ワタシが「ほっほっほっ~」と言いつつ、
ミニタオルに包んだプラスチックの宝石をお腹に置き、
「朝よ~、起きなさい~」と電気をつけると、
大げさに「まあ~、サンタさんからのプレゼントだわ~!」と
叫ぶと言うもの。
二度三度は付き合いました・・。
でも五回以上になるともうため息。
子供って調子に乗りやすい・・・。
とりあえず、お風呂の時間を理由にどうにか
やめてもらいましたが、思い出しては
エンドレスにやりそうな擬似プレゼントごっこ。
あと10日。
クリスマス当日まで気が抜けない母であります。