先週末、友達母子がうちにやって来ました。
3月中旬には新築のお家が建ち、ウチからもがんばれば自転車で行ける
距離になる友達。
車で家に着くなり「ちょっと待って」とまた車に戻り、
持って来ました、大きな段ボール箱・・・。
その友達には今12才と7才の娘達がいて、会うたびにウチの娘用に
お下がりをくれます。
彼女、上の娘の時は絶対キャラクターやヒラヒラやちょっと俗っぽい
服装をさせなかったくせに、下の娘が産まれた途端、
「まあ、一生そんなカッコする訳じゃないし、気の済むまでどうぞ」
と言うスタンスに変身。
なので、おのずとお下がりも「自分じゃ買わない」ものがたくさんあり。
もちろん、ホントに趣味が良くかわいいものもあるのですが、
「こんなのど~お(笑)」とほくそ笑みながら、くれるものも多く
今回の段ボールの大きさを見て、ちょっと絶句してしまいました。
彼女がいる時に、段ボール上層に入っていた長靴やおもちゃを見て
「ふむふむ、まだいい感じだ」と平静を保っていました。
そんな前歴があるので、週末にもらったのにやっと昨日段ボール全部のものを
ひっくり返して点検してみました。
そうすると・・・、
あるわあるわ、ちいさなフリマに出展できそうなくらい入っておりました。
その数、30点以上。
今回はシャーリーテンプル(フリフリの子供ブランド)やハナ・アンダーソンの
カラフルなタイツなどかわいいものも多かったので、ホッとしました。
だって、先日ワタシが肺炎で入院した時に送って来てくれたものは、
今は亡き?セーラームーンのトレーナーだったんですから・・。
前歴としてはアンパンマンの絵がそこかしこに入ったベストとか、
ミニーちゃんが前面に大きくハートと一緒に描いてある赤いトレーナーとか、
パイナップルの柄のフリフリのビキニとか、
女っぽさ全開のアイテム達でした・・。
「もうこれはないよなあ」とため息をついているそばで、娘が一言
「カ~ワイイ?これ保育園に着て行く!!」とウキウキだったので母は脱力。
そう、子供は大人がいくらおしゃれにしたくても、
俗悪な「キャラクター物」が大好き。
その友達は「二人目にしてその事がわかった」とかで、いつも
「あなたはいやかもしれないけど、娘ちゃんは喜ぶよ~」といつも言いつつ、
会うたびに「おみやげ」を渡すのでありました。
3月、彼女が近くに引っ越してきたら、娘のアイテムも着実に変化しそうで
春が来るのがこわい母でありました。
(一番奥底に、なぜか中2の英語ワークが一冊、忍ばせてあり、
息子に?と一同、首を傾げていました。)
3月中旬には新築のお家が建ち、ウチからもがんばれば自転車で行ける
距離になる友達。
車で家に着くなり「ちょっと待って」とまた車に戻り、
持って来ました、大きな段ボール箱・・・。
その友達には今12才と7才の娘達がいて、会うたびにウチの娘用に
お下がりをくれます。
彼女、上の娘の時は絶対キャラクターやヒラヒラやちょっと俗っぽい
服装をさせなかったくせに、下の娘が産まれた途端、
「まあ、一生そんなカッコする訳じゃないし、気の済むまでどうぞ」
と言うスタンスに変身。
なので、おのずとお下がりも「自分じゃ買わない」ものがたくさんあり。
もちろん、ホントに趣味が良くかわいいものもあるのですが、
「こんなのど~お(笑)」とほくそ笑みながら、くれるものも多く
今回の段ボールの大きさを見て、ちょっと絶句してしまいました。
彼女がいる時に、段ボール上層に入っていた長靴やおもちゃを見て
「ふむふむ、まだいい感じだ」と平静を保っていました。
そんな前歴があるので、週末にもらったのにやっと昨日段ボール全部のものを
ひっくり返して点検してみました。
そうすると・・・、
あるわあるわ、ちいさなフリマに出展できそうなくらい入っておりました。
その数、30点以上。
今回はシャーリーテンプル(フリフリの子供ブランド)やハナ・アンダーソンの
カラフルなタイツなどかわいいものも多かったので、ホッとしました。
だって、先日ワタシが肺炎で入院した時に送って来てくれたものは、
今は亡き?セーラームーンのトレーナーだったんですから・・。
前歴としてはアンパンマンの絵がそこかしこに入ったベストとか、
ミニーちゃんが前面に大きくハートと一緒に描いてある赤いトレーナーとか、
パイナップルの柄のフリフリのビキニとか、
女っぽさ全開のアイテム達でした・・。
「もうこれはないよなあ」とため息をついているそばで、娘が一言
「カ~ワイイ?これ保育園に着て行く!!」とウキウキだったので母は脱力。
そう、子供は大人がいくらおしゃれにしたくても、
俗悪な「キャラクター物」が大好き。
その友達は「二人目にしてその事がわかった」とかで、いつも
「あなたはいやかもしれないけど、娘ちゃんは喜ぶよ~」といつも言いつつ、
会うたびに「おみやげ」を渡すのでありました。
3月、彼女が近くに引っ越してきたら、娘のアイテムも着実に変化しそうで
春が来るのがこわい母でありました。
(一番奥底に、なぜか中2の英語ワークが一冊、忍ばせてあり、
息子に?と一同、首を傾げていました。)