このブログでも何回か書いたと思いますが、
4才児のウチの娘、なんか女度が高く、
同性の私から見ると「そんなことまでしなくても・・」と
思ってしまう行為もたびたび見受けられます。
この頃の世話女房的行為は、
「誰かれかまわず肩にひざ掛けをかける」です。
家族の誰かが「ハックション」とくしゃみをしようなら、
「ハイハイ」とおばちゃんの入ったお母さんのように
背後からひざ掛けをかけてあげます。
「ありがとう」と言われるのが至福の喜びのよう。
「どういたしまして」などと生意気に答えたりします。
でも、お風呂上がりまだ汗が吹き出ている時、
ぷは~っとビールをあおっている時、くしゃみでもしようものなら
世話女房飛んで来て、ひざ掛けをかけてくれるのには、
閉口です。
時と場所、シチュエーションまでわかった上で
ホントの「世話女房」になってくれるのは、まだまだ先のようです。