2018年明けました。
(今年は喪中のため「おめでとう」は無しで。)
自宅のお正月の用意を終えてから、大晦日は独居母との静かなに過ごし、
新年は、相方実家の四世代が集まり、にぎやかに顔を合わせました。
1日3回きっちりとご飯を作りすぎ、ちょっと疲労気味。
でも、今日から平常運転の気持ちで行きたかった展示へ、
びゅーんと車飛ばして行ってきました。
板橋区立美術館
「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」
2017年11月25日(土)〜2018年1月8日(月・祝)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
(HPより)
南インド・チェンナイの出版社「タラブックス」。
1994 年に設立され、ギータ・ウォルフとV・ギータという
二人のインド人女性が中心となって活動。
美しいハンドメイドの絵本が知られている・・(略)。
詳細はこちらへ→http://www.itabashiartmuseum.jp
朝、10時着。駐車場がラッキーに1台空いていて滑り込みセーフ。
会場も、結構年齢の高い方々がわんさか入場していました。
シルクスクリーンの「夜の木」はやっぱり秀逸。
一冊一冊手作りしている映像もあり、見入ってしまう。
仕掛け絵本やタペストリーのような長い絵巻物風の作品もあり。
1人で完結するイラストとまた違って、
複数の人といくつもの工程を経て作られる作品は、なんだか羨ましい。
2018年早々「作りたい!描きたい!」気持ちむくむくわいてきました。
1月8日(月・祝)まで。
ちょっと遠いけど、オススメです。
#タラブックス #板橋区立美術館