あけましておめでとうございます。
昨日夜半から、ジムへ行き、その帰りに近所の神社で二年参りをしてきました。今年は驚くほど暖冬で、深夜にもかかわらず昨年に比べて暖かくて非常に助かりました。また昨年5月にコロナが5類へ移行されたためか、明らかに昨年比で参加者が大幅増であり、お参りするまでにずいぶん時間がかかりました。
二年参りや初詣は有名は神社へ行く人も多いようですが、やはり自分は近所の神社へ行って今年一年また見守ってくださいとお願いしてくることにしています。自分は信心深いわけでも、何か特定の宗教を信じているわけでもないのですが、一方で「神様や霊的なものを全く存在していないと思っているのか」と聞かれると、「そんなもの信じてない」と言い切る自身もありません。先祖の墓参りに行ったり、実家の神棚やお仏壇(両方ある時点で信心深くありませんが)で手を合わせたりもするし、「困ったときは神頼みしたくなる」し、国内でも海外でも有名な神社や寺、教会等を訪問して由緒を読んだり宗教画を鑑賞したりもします。なんとなく神聖な雰囲気を感じたり、手を合わせて拝んでいると自分の行いを振り返ったり反省することもあります。
これらは、なんとなく「神様みたいな存在」に見られているという感覚がそうさせているのだろうと思っていますし、これをもっと突き詰めると信仰になるのかもしれません。なんとなく「神頼みしに神社へ行くこと」が年に1回くらいはあります(神様すみませんw)。
今年も近所にお住いの神様に見守ってもらいながら頑張ろうと思います。
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