仕事中@自宅
USB接続のワンセグチューナが発売だそうな。 録画はできないけど、とりあえずの視聴には問題ないということ。
大分でも地上デジタル放送が始まるまであと2ヶ月余り。
作業中に、ニュースや天気予報を見たいことがあるから、パソコンで使えるTVチューナは欲しいと思っているものの、一度つけるとつけっぱなしになることが多く、結局能率が落ちて夜更かしする羽目になる。
そもそも、テレビを見る時間が少ないのに、デジタル放送になったからといって今よりも余計にテレビを見るようになるとは思えない。
総務省も懸命に普及活動をやっと進めてるが、今のままで不満がない人口があまりに多くて困ってるんじゃなかろうか。 しかも、全く困らない人たちが強制的にテレビを買い換えたり、チューナを買い足したりしないといけなくなるわけだから、今の状態でいろいろ言ってると怒られそうだ。
2011年が実際に迫ってくる頃には、テレビも壊れて、じゃあ買い換えるかって時には店頭に今のアナログテレビと同じ価格帯のデジタル対応テレビばかりになっているのなら、結果として買い換えることになるんだろうけど、やっぱり文句はたくさん出そうな感じ。
放送といえば、NHKが
遠地に別居する家族の受信料に割引を導入するというニュースがあった。
これも、どうかと思うな…
受信料も、取り方が曖昧だから不満が噴き出すわけで、「国営だから老若男女問わず課金」とか思い切って言ってしまえば何とかなるかもしれないけど、今みたいな不公平感ばりばりのやり方じゃなあ。
ちなみに、壊れたテレビであっても、「受像器がある」というだけで課金対象になるそうだ。
NHKよく見てるから、払うのは抵抗ないんだけど、不公平感はあるよなあ…