ネット中に溢れる筋腫を切らずに治す情報を集めてみました。
今まで真剣に考えた事がなかったけれど、筋腫が出来てから西洋医学のやり方に大いに疑問を抱くようになったのです。
中医学において人の体は気と血と水によって構成されています。
女性生殖器の不調は血の不調が主です。
血を動かしたり血の質をかえるのは漢方薬(民間薬の植物を乾燥して飲むお茶は含みません。）が得意です。気を動かすのはやや得意です。
しかし、食べ物から血を作るには気が必要です。
気を増やし気を動かすのは鍼灸が得意です。
鍼灸と漢方薬を総合的にやってくれる病院が理想
筋腫の成長はエストロゲンによるもので、閉経してしまえば自然と小さくなるという事実。
実際、リュープリンという注射を半年限りという制限付きで副作用に耐えながら、生理を止めると確実に筋腫が小さくなるという事実。
ここまではっきりしているのに、それでも病院へ行けば、自然に逆らって無理やり生理を止める方法か、バッサリ子宮を切り取ってしまう方法しかやってもらえない。
筋腫ができないようにする
筋腫の成長を止める
筋腫の大きさを現状維持に留める
という基本中の基本、根本的な解決法にどうしてもっと力を入れてくれないのだろう？
全くないというのならともなく、、、
経験者の話しを聞くと、筋腫は食生活や住環境を変えただけで効果が出ている人がたくさんいるのに・・・
・大豆に含まれる成分が筋腫を大きくする原因の一つである、エストロゲンを過剰に分泌
・エストロゲン依存性疾患の女性は、控えめにした方がいい（特に食べ物よりサプリが危ない）
・子宮筋腫は高血圧や糖尿病と同じだから、上手につきあっていくしかない
・生活習慣からできやすくなるもの。
・よもぎ蒸しや酵素風呂が良い
とにかく手術はしたくないと、運動と食事に気をつけて1週間。
ＭＲＩの結果を持って別の病院へ行き、内診と超音波検査をしたところ、
「あの映像よりましかな・・」
と言われたので、
「そんな短期間にかわるものですか」
と質問すると、
「変わるよ」
ということでした。
・肉食、牛乳・乳製品、そして精白穀物、白砂糖、珈琲・紅茶・茶・・・は摂らない
・電磁波を避ける
・髪の毛は染めない
・指輪、時計はしない。
そして、私が一番衝撃を受けた話し。
手術を考え始めた途端に、子宮と決別する事を考え始めた途端に、まるで子宮が反乱を起こしたかのように症状が酷くなったという。
子宮は何にも悪くないのに。
筋腫ができるような生活をして来た自分が悪いのに。
生まれて数十年。24時間片時も離れずずっと一緒に生きて来たのに、簡単に子宮を切り離すと決めてしまった。
何にも努力しないで。。。
命にすぐかかわってくるわけでもないのなら、食生活を住環境を生き方を変えてみたらどうか？
というような内容だった。
そして、子宮をなでながら
「ごめんね。大丈夫だよ。切り離したりしないから安心してね」と子宮をなでながら話しかけていたら、冷えていたお腹が段々温かくなって来た。
それを感じた時から、筋腫に悪いとされる食べ物を避け、電磁波をできるだけ遠ざける生活、自分の身体をもっといたわる生活に変えて行った。
そういう生活を続けて行くうちに、段々と筋腫が小さくなっていったという。
でも、これは何も筋腫だけに限らない。
病を患ったらどの病気にも当てはまる事です。というコメントが付いていた。
「病は気から」というのは、こういう意識改革の事を差しているのかもしれないと思った。
ポイントの有効期限が迫っていたので、思い切って買いました。
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