読んだ人の9割が涙した・・・という「鏡の法則」
最初はインターネットに掲載された実話だったそうですが、出版化に当たってインターネット上にもこの文書を残す事を条件に発売されたというのに。。。
既に100万部を突破という名著。
読み始めは、子どものいじめに悩む母親の話からだったので大体展開は予測できる・・・と甘く見ていたら・・・
う~~ん!
参りました。なぜなんでしょう。号泣です。
私の子どもはいじめられた経験もなく、実の親をゆるせない!と思っていることもないのに。。
さまざまな感情を自分の中に閉じ込めておくと、いつまでたっても相手を非難し、自分を犠牲者のように感じ続けることになる。
「ゆるす」というのは、相手の行為をよしとすることでもなければ、大目に見ることでもありません。
また「相手が悪い」と思いながら、我慢をすることでもありません。
自分自信のしあわせの為に、相手を「ゆるす」
「ゆるす」ことで今この瞬間の安らぎと自由を手に入れる。
自分の為に、相手をゆるすのです。
最近、「イメージすれば願いは叶う」ということをあちこちで耳にします。
私もかなりイメージしているつもりなのですが、なかなか願いが叶いません。
でも、あまり強くイメージしていないのに叶う人もいる。。。。
どうしてなんだろう?と不思議に思って、いや、最近はヤケ気味で「イメージしても叶わないものは叶わないんだ」と思っていました。
あぁ、文章にするとどうしてこんなに明確になるんでしょう。
それは、すべて自分が出している「波長」のせいだったんですね。
ゆるせない人が一人でもいたら、その人の「波長」はマイナスになってしまう。。。
そして、「マイナスの波長」はさらに「マイナスの波長」を呼び寄せる・・・
例え、どうしてもゆるせないとしても、
口先だけでも、そのゆるせない人に対して「ありがとう」を言い続ける。
理不尽だと思いながらも、自分のしあわせの為に「ありがとう」を言い続ける。
すると、不思議と波長が変わって良い事が起きてくるのです。
オマケ。
『鏡の法則』検証!読んだ人の9割が涙したのは本当か!?
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