いよいよ夏の甲子園が開幕した。
毎年、夏期講習中なのでテレビ中継を見ることができないのが残念である。
◆小山台高校のホームページにて
甲子園への道、東東京大会の決勝に2年連続で進出するも敗れた小山台野球班。
8/5にホームページにて熱戦の様子をまとめた記事を掲載した。
ついでに今夏、甲子園に出場した14の公立高校がどこかをまとめてみた。
どうしても甲子園に出場するのは私立高校が有利、という印象がある。
私立高校の少ない県、人口の少ない県であれば、公立高校も甲子園に出場チャンスが大きいのではないか。
という仮説の元、調べたのが以下の表だ。
背景水色が公立高校。(国公立は除外してある)
★は初出場校である。
人口の多い都道府県はやはり私立の方が強い。
TOP10校(東京、北海道は2校出場なので8都道府県)を見ると、千葉・兵庫のみが公立。他は私立ばかりだ。
なお、公立高校より私立高校の方が多いのは東京都のみ。
◆最も甲子園に出やすい県は鳥取
鳥取県は私立公立高校はあわせて32校しかない。ノーシードでも5~6回も勝てば甲子園である。
逆に最も厳しいのは大阪府。257校のうち1校しか出られない。
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