テレ東の速報で報道していた！。
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追加記事（日本語翻訳済み）。
北金正男、マレーシアで殺害... 「女スパイの仕業と推定 "
入力2017-02-14 19:50:00
北朝鮮、金正恩の異母兄弟、金正男が殺された。
TV朝鮮は14日、北朝鮮金正男がマレーシアで殺害されたというスクープを報じた。
これによると、金正男は、昨日の午前、空港で女性2人に毒針で殺害遭い、容疑者2人は犯行直後タクシーに乗って逃走した。
マレーシア警察は北朝鮮てスパイの仕業と推定している。
東亜ドットコムジョンヒョジン記者jhj@donga.com
http://sports.donga.com/3/all/20170214/82867608/1
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追加記事（日本語翻訳済み）。
北金正男、マレーシアで殺害... 「女スパイの仕業と推定 "
入力2017-02-14 19:50:00
北朝鮮、金正恩の異母兄弟、金正男が殺された。
TV朝鮮は14日、北朝鮮金正男がマレーシアで殺害されたというスクープを報じた。
これによると、金正男は、昨日の午前、空港で女性2人に毒針で殺害遭い、容疑者2人は犯行直後タクシーに乗って逃走した。
マレーシア警察は北朝鮮てスパイの仕業と推定している。
東亜ドットコムジョンヒョジン記者jhj@donga.com
http://sports.donga.com/3/all/20170214/82867608/1
注射器で、筋弛緩剤か、タリウムの類か、注入されたと言う事だ。
北朝鮮の幹部らは非常に恐ろしい者らと言える！。
親戚なのに殺害か？！。
個人的な考えでは、「麻酔薬」を含んだ布を、正男氏の顔に無理矢理押さえつけ、麻酔薬を吸引させた後、一旦失神させ、抵抗出来ないような力が抜けた状態の正男氏の首か、その周辺に注射器などで毒液を注入したのだと思える。
しかしマレーシア筋の情報としては、「死亡したのは金正男氏だが、はっきりした殺害の痕跡が無く不審死として捜査している」らしい。（2017/02/15 の 読売新聞の朝刊紙面より抜粋。）
しかし、韓国の多くメディアなどは「毒針で殺傷」と言う事だが、現場の正男氏の近くにいた人が毒針で刺す所を見た可能性は高そうだ。
やはり、「根拠があっての毒針事件」と言う事で報道しているのであろう。
最近の正男氏は周辺の人々に、金正恩氏の統治手法に対して批判を繰り返していたようだ。
この事と、「金正恩氏 排除・政権交代計画」の話しもあり、将来の事を考えた場合、独裁政権を維持させる為には「早めに正男氏にはいなくなってもらおう」と考え、「正恩氏」は「殺害を指示した」と思える。
金正男氏を暗殺した「女性は二人」で実行したようだ。
ベトナム人と言う話しもあるようだ。
おそらく、拉致された人なのかもしれない。
金正男氏の暗殺を実行した「女性の一人」は口封じ、情報漏れを防ぐ為に、「証拠隠滅の為に殺害された！」とらしい。
しかし、新たな情報が「今入った」が、実行犯はグループ６人で、女性二人、男性４人のグループだったらしい。
地元の警察は、「女性の実行犯の一人を逮捕した」と言う報道があった。
男性の４人は監視役だったようだ。
この男たちは、未だに逃亡していると言う事のようだ。
口封じの為に殺害されたのか？！、と言う事で、殺害されたとされる実行犯の女については、実際は殺害されておらず、他の男４人と共に逃亡中のようだ。
昨日はテレビの報道で、そのように述べていたが、間違いだったようだ。
又、金正男氏に使用された毒物については、名前は公表されていないようだが、強力な毒物のようだ。
シアン化合物よりも強い毒性と言う趣旨の事が、本日（2017/02/16）の読売新聞に記述してあった。
NHKのニュース７でそのように報道していた。
オウム教のサリンもそうだが、吸い込んだだけで即死してしまう非常に危険な毒ガスと言える。
ところで、当初、韓国のメディアは「毒針を刺されて殺傷された！」との報道だったが、その事は正しいのか？。
液体化している、VXガスを顔面に掛けられ、金正男氏は死亡した！、と言うのが正しいのでは？。
毒針と言うのは、現状では正しくないのでは？。
現地での検死でも、担当した人物は「傷口は見当たらない」と述べていた。
フジテレビの「新報道２００１」で報道していたが、金正男氏の目の前でスプレーの液体を噴射したマレーシア人のシティ・アイシャ容疑者は素人のおとりらしい。
金正男氏の背後から毒ガスの液体を染み込ませた布を「口、鼻」に押し付けた、「L O L」の Tシャツの女は、北朝鮮で訓練された「プロの殺し屋」のようだ。
理由
1. 左手に「黒い手袋」をしており、専門家の話しでは、この手袋は、「どのような毒ガスでも浸透しない特殊な手袋」の可能性が高いと言う話しだ。
2. 女の首が、通常よりも太く、苛酷な筋トレをしているようにも見える。（首の太さが顔幅に近い）。
男の「プロの殺し屋」でも実行可能だったと思うが、人が大勢いる空港と言う場を考えた場合、ファッショナブルな若い女性（本当はプロの殺し屋）を「金正男」氏に抱きついたとしても、単なる「ラブラブなカップル」だ、と周囲の人のほとんどは見ると思う。
男が背後から抱きつけば、「異様な状態！」と周りは認識する。
その事を回避する目的で実行犯は女にした、と言える。
逃亡していた男も少しずつ逮捕されているようだ。
米国政府や、日本政府も、情報を得るようにした方が良い。
特に「金正男」氏の検死については日本政府は検死チームを緊急派遣した方が良いと思う。
事実の解明だ。
関連記事
2017.2.19 07:02
更新
【金正男氏殺害】
指名手配の男ら逮捕へ全力 北朝鮮籍か？ マレーシア警察
（写真）襲われた直後の金正男氏とする写真や、マレーシア警察が行方を追っている男４人の写真を掲載した１８日付のマレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズ（ロイター）
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p1.html
【クアラルンプール共同】マレーシア警察は１９日、北朝鮮の金正男氏殺害事件で、実行犯の女２人に犯行を指示したとみられる男４人のうち、逮捕した１人を除く残り３人の逮捕に向け全力を挙げた。
警察が１７日に逮捕した男は北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者（４６）。
警察は、逃走している３人も北朝鮮国籍の可能性が高いとみている。
リ容疑者は、マレーシア政府が外国人労働者に発行する身分証明書を所持しており、正規の労働許可を得て生活していた可能性がある。
ほかの３人についても、リ容疑者と同様、首都周辺に生活拠点があるとも考えられる。
一方、首都から離れた地域や国外に逃走している恐れもあり、国内の警察組織を挙げて行方を追っている。
このニュースの写真
（写真）金正男氏（清水満撮影）
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p2.html
（図）金正男氏の死亡状況
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p3.html
（写真）襲われた直後の金正男氏とする写真や、マレーシア警察が行方を追っている男４人の写真を掲載した１８日付のマレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズ（共同）
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p4.html
（写真）マレーシア警察が行方を追っている男４人の写真を掲載した１８日付のマレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズ（共同）
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p5.html
（写真）殺害された金正男氏（ロイター）
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p6.html
（写真）成田空港に姿を見せた際の金正男氏＝２００１年５月４日（ＡＰ）
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p7.html
（写真）１５日、マレーシア紙が電子版に掲載した金正男氏を殺害した女工作員の一人とされる人物の画像（マレー・メール紙電子版から・共同）
http://www.sankei.com/world/photos/170219/wor1702190018-p8.html
関連ニュース
【金正男氏殺害】「“いたずら”は過去にも３回」「暗殺とは知らず」 女が供述とインドネシア警察長官
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【金正男氏殺害】逮捕の男、平壌市民名簿に同じ名前 生年月日も一致 「国家科学院軽工業科学分院」事務員の肩書
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【金正男氏殺害】逮捕の男、高層マンションで取り押さえ 「こんなところで…」住民に驚きと困惑
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【金正男氏殺害】次の標的は正男氏長男？ 家族の安全にも懸念 中国、マカオ警察で保護か
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【金正男氏殺害】ベトナム旅券の女、空港近くのホテル転々と
http://www.sankei.com/world/news/170218/wor1702180045-n1.html
【金正男氏殺害】「解剖結果は受け入れない」 北朝鮮大使の声明ポイント
http://www.sankei.com/world/news/170218/wor1702180037-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/170219/wor1702190018-n1.html
マレーシア警察本部次長は、金正男氏の名前を「キム・チョル」と述べたが、報道ステーション SUNDAY の女性の同時通訳の人は、「キム・ジョンナム」と述べた。
同じ人物であるが、マレーシア警察は、「キム・チョル」と述べているので、「正確に翻訳・通訳すべき」と言える。
米国政府は調査に加わっているのであろうか？。
今回の事件については、情報把握を行っておく必要があると言える。
一方、日本国内での調査と言う事であれば、「SPring-8」での質量分析で物質特定、解明は出来ないか？。
口や鼻、もしくは肺組織、血液などの検体組織があれば明確に分析出来るのでは？。
より正確に分析が可能だ。
その検体と共に、自治医科大や独協医科大での変死解剖の専門家に頼めばほぼ確実に解明出来ると思える。
しかし死因については、「基本的には、致死性の液体もしくはゲル状物質、そこから誘発される致死性のガス、の可能性が高そう」だが、その他の考えでは、皮膚の微量な水分と反応する事で、劇的な化学変化を起す物質の可能性もある。
記事参照
正男氏の遺体、北朝鮮へ引き渡しか 死因なお特定できず
2017年2月20日00時03分
マレーシア警察の１９日の会見では、正男氏の遺体の引き渡しについても質問が集中した。
現地の北朝鮮大使館は１６日に、マレーシア外務省経由で引き渡しを要請している。
• 北朝鮮籍の４容疑者、平壌に帰国か 正男氏殺害事件
• 特集：金正男氏殺害
イブラヒム副長官は「（引き渡し先は）家族が優先」としながらも、引き取り要請は「死亡後２週間以内」と発言。
この間に家族から正式な要請がなければ、北朝鮮大使館に引き渡す可能性を示唆した。
また、「今日の時点でだれも名乗り出ていない」と語り、マカオに住む正男氏の家族から要請は受けていないとの認識を示した。
また、イブラヒム氏は「近親者が名乗り出て、ＤＮＡなど科学的な方法も使って、遺体の身元を確認する必要がある」とした。
韓国政府は、北京に正男氏の前妻と息子が、マカオに現在の妻とキム・ハンソルさんを含む１男１女が住んでいると説明している。
北朝鮮の襲撃を恐れて警備が強化されているとの情報もある。
死因を特定するための司法解剖は、１５日に実施されたものの、まだ結果が出ていない。
北朝鮮大使館は「我々の許可なく実施した」と反発している。
イブラヒム氏は「数日以内に結果は出るだろう」と述べた上で、「彼ら（北朝鮮側）が何を言おうと構わない。
我々は法律や制度に従って、やるべきことをやるだけだ」と述べた。
関連ニュース
• 博識・温厚…素顔の金正男 旧知の記者に絵文字ＬＩＮＥ
• 北朝鮮籍容疑者４人、テロ前歴なく捜査攪乱？ 深まる謎
• 正男氏の暮らしぶりは？ ワイン販売・日本料理好き…
http://www.asahi.com/articles/ASK2M771NK2MUHBI03K.html
マレーシア政府は空港の監視カメラの映像で北朝鮮大使と工作員が一緒にいる所を確認しているのであろう。
この為に、本人・事実確認の為に出頭要請したのであろう。
既に予想されていたように、金正男殺害事件については「北朝鮮政府による国家ぐるみの犯罪」と言う状態が極めて濃厚になった。
しかし、酷い事件と言わざろうえない。
やはり、国のリーダーが弱いと、より強い者の存在を無くしたくなるのかもしれない。
自らが駆逐されてしまうからだ。
しかし、この事件を考えた場合、「自然淘汰の方向に向かっている」と言える。
ノーマルではない状態は、持続的継続は出来ない。
「なるようになる」、と言える。
このような毒ガス使用し、殺人を犯すと言う事は、「テロ行為」と言う事が言える。
日本でもカルト宗教の「オウム教」がその話しをしており、日本ではテロ集団と認定されている。
マレーシアの北朝鮮大使もこの状況と同じであり、テロ行為に荷担したと判断出来る。
大使とは言え、逮捕すべきと言える。
大使館は踏み込みにくいと言う事で、空港などで逮捕出来ないものか？。
北朝鮮大使は、遺体を引き渡瀬などと述べているが、マレーシア国内での犯罪なので、各種の主権はマレーシアにあると言える。