
https://www.sanyonews.jp/photo/detail/963115?pid=2081849
この記事の話は、岡山での話だが、東京や大阪、九州北部などの都市部では、より多くの患者が発生していると予想出来る。
検査後、「いきなりエイズ患者」も、同じような割合で発見されていると思われる。
* ところで、最近テレビでのニュースで、「AIDSの報道が全くない」が、「何故、報道しないのか?!」。
昨日は「世界 AIDS DAY」であった。
公共放送であるNHKくらいは、「世界 AIDS DAY」の時は、日本国内の「HIV/AIDS患者」の状況を正しく報道すべきと言える。
「何故、報道しないのか?!」。
報道が萎縮しているのでは?!。
「熊が出没した!」などと言う報道よりも重要な報道なのでは?!。
「熊が出没した!」報道は、ローカルな報道なので、その地区の放送で対応すべきだ。
全国報道必要ですか?!。
最近のNHKの報道レベルが昔の報道と比較して、「格段に下がっている!」。
公共放送であるNHKの最近の報道は、「報道すべき重要な報道」の本数が減っていると言える。
* もしかして、私は「HIV/AIDS ?!」と言う人は、「病院での検査」を推奨するが、最近では、「HIV/AIDS 簡易検査キット」など、amazon のネットショップでも購入が出来るようになっている。
AIDSで検索するよりも、HIVで検索した方が、価格の安い、多くの商品がヒットする。
「ヤバイかも?!」と思った人は試してみるのも良い。
反応した場合、AIDSになる前の「HIV」の状態の場合は、「病院で適切な薬を飲まないと、その後はAIDSになり死んでしまう事になる!」。
AIDSになると、延命療法での対応になる。
記事参照。
「いきなりエイズ」に注意 発症後発覚3割 早期発見へ検査を
医療


https://www.sanyonews.jp/photo/detail/963115?pid=2081850
エイズウイルス(HIV)の感染段階ではなく、発症後に発覚する「いきなりエイズ」と呼ばれる患者が県内で後を絶たない。
今年も24日現在、HIV感染者8人のうち2人がこのケースで、1994年の初確認からの累計は88人に上る。
感染段階で治療すれば発症を抑えることができるため、県などは早期に検査を受けるよう呼び掛けている。
12月1日は世界エイズデー。
これまでの県内のHIV感染者は累計268人で、いきなりエイズがこのうち32・8%を占める計算。
エイズ患者の内訳は男性81人、女性7人となっており、多くが感染リスクが高い男性同士の性交渉が要因とみられている。
エイズはウイルスが免疫システムを破壊してしまう病気。
HIVに感染後、自覚症状がない期間を経て発症する。
医療の進歩により早期発見すれば投薬治療で免疫力を回復させ、発症を阻止することができるという。
県健康推進課は「感染が分からないまま放置すると、性交渉を重ねて感染者を増やすことにもなる。心当たりがある人は検査してほしい」としている。
同課によると、県内の病院や保健所での検査件数は9月末時点で933件(前年同期882件)となっている。
県内の保健所は世界エイズデーに合わせ、夜間や休日の検査を実施する。
無料、匿名で、一部を除き予約が必要。詳細は同課ホームページで確認できる。
(2019年11月29日 22時32分 更新)
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https://www.sanyonews.jp/article/963115
与党である自民党の政治家も、「Sex病的」な国会議員が非常に多い。
結局は、報酬が多すぎるので、そのような状態になってしまうのだ。
報酬が少ない場合、そのような買春は出来なくなるので、その分だけ清潔な自民党議員も多くなると言える。
「報酬を少なくするべき!」と言える。
「報酬が多すぎ!」ると、考え方が、おかしくなって行くのだ。
経済界の幹部らにも同じ事が言える。
女性を「性欲のはけ口」としてはならない。
東京と大阪の「HIV/AIDS 発症数」について。
東京のHIV感染者とAIDS患者との比率は「約5 対 1」になっている。
しかし、大阪のデータでは、「約2.5 対 1」となっているので、東京のデータをベースに考えた場合、大阪での「HIV/AIDS 発症数」については、「検査をしていないHIV感染者」を含めた場合、予想出来る「HIV感染者数」は、「250人くらい居る」と予想できる。
各記事参照
「AIDS News Letter No.171」(PDF:348KB)
2019年3月臨時増刊号[No.171]
2018年 東京都のHIV感染者・AIDS患者の動向及び 検査・相談事業の実績
2018年のトピックス (一部の文書抜粋)。
1 HIV感染者及びAIDS患者を合わせた届出報告数は422件、HIV感染者は351件、AIDS患者は 71件で、ともに前年と比べ減少した(図-1)。
(1)外国籍男性は、前年から21件減少したものの、過去3番目に高い報告数となった(図-2)。
(2)推定感染経路では、性的接触によるものが87.9%、男性同性間性的接触によるものが74.4%であった(図-3)。
(3)年代別の割合は、HIV感染者は20~30歳代が67.8%、AIDS患者は30~40歳代が59.2%であった(図-4)。
2 保健所等でのHIV/AIDSに関する電話相談件数は23,056件で、前年から約23%増加した。
HIV検査件数は29,576件で、前年から約10%増加した(図-5、6)。
3 HIVの感染リスクを高めると言われている性感染症の「梅毒」は、患者報告数が1,775件で、前年 より13件減少したものの、感染症法に基づく調査が始まった1999年以降で2番目に高い報告数と なった(図-9)。
男女共に異性間性的接触による報告数が多い傾向が近年続いており、2018年は女性の異性間 性的接触による患者報告数が、男性の異性間性的接触による患者報告数を上回った(図-10)。
男性は20~40歳代に多く、女性は20歳代で急増している(図-11)。
(グラフや、これ以降の文書については、下記のリンクでチェックしてください。)
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/03/27/documents/09_01.pdf
大阪府におけるエイズ発生動向 より。
平成29年(2017年)1月1日~12月31日
平成29年(2017年)のエイズ発生動向 (記事の一部抜粋)
1概要 (1)発生の主な内訳(表1・表2)
○ 2017年に大阪府域において、報告のあったHIV感染者(以下「HIV」と省略)は124件であ り、前年に比べ、16件減少した。AIDS患者(以下「AIDS」と省略)は50件であり、前年に 比べ、2件増加した。
○ HIV・AIDS報告数に占めるAIDS報告数の割合は、28.7%と前年の25.5%に比べ、増加 した。
○ 累計では、HIVが2,557件、AIDSが840件、計3,397件となった。
(2)感染経路(表1) ○ HIV124件の感染経路を見ると、異性間性的接触が10件(8.1%)、同性間性的接触が101件(81.5%)、静注薬物使用が0件(0.0%)、母子感染が0件(0.0%)、その他が1件(0.8%)、 不明が12件(9.7%)で、全体の約9割を性的接触による感染〔111件(89.5%)〕が占めた。
前年 割合と比べると、同性間性的接触(72.1%→81.5%)が増加し、異性間性的接触(15.7%→ 8.1%)と不明(12.1%→9.7%)がそれぞれ減少し、静注薬物使用(0.0%→0.0%)と母子感 染(0.0%→0.0%)の報告はなかった。
○ AIDS50件の感染経路を見ると、異性間性的接触が5件(10.0%)、同性間性的接触が29件 (58.0%)、その他が6件(12.0%)、不明が10件(20.0%)となっており、前年割合と比べると、 異性間性的接触(35.4%→10.0%)は減少し、同性間性的接触(47.9%→58.0%)は増加し た。
(3)国籍、性(表3) ○ HIV124件の国籍、性別を見ると、日本人男性が112件(90.3%)、日本人女性が2件(1.6%)、外国人男性が9件(7.3%)、外国人女性が1件(0.8%)であった。
前年割合と比べる と、日本人男性(89.3%→90.3%)と、外国人男性(6.4%→7.3%)と、外国人女性(0.0%→ 0.8%)は増加し、日本人女性(4.3%→1.6%)は減少した。
○ AIDS50件の国籍、性別を見ると日本人男性は47件(94.0%)であり、外国人男性は2件 (4.0%)、外国人女性は1件(2.0%)であった。
(4)年齢階級(表6-1・表6-2) ○ HIV124件の年齢階級を見ると、20~24歳が4件(3.2%)、25~29歳が30件(24.2%)、30~34歳が30件(24.2%)、35~39歳が20件(16.1%)、40~44歳が18件(14.5%)、 45~49歳が9件(7.3%)、50~54歳が6件(4.8%)、55~59歳が4件(3.2%)、60歳以上 が3件(2.4%)となっており、20歳代~30歳代で全体の67.7%(84件)を占めた。
1
○ AIDS50件の年齢階級を見ると、20~24歳が3件(6.0%)、25~29歳が2件(4.0%)、30 ~34歳が5件(5.0%)、35~39歳が9件(18.0%)、40~44歳が14件(28.0%)、45~49 歳が8件(16.0%)、50~54歳が3件(6.0%)、55~59歳が3件(6.0%)、60歳以上が3件 (6.0%)となっており、30歳代~40歳代で全体の72.0%(36件)を占めた。
(5)感染場所(表7) ○ HIV124件の感染場所を見ると、国内が108件(87.1%)、海外が9件(7.3%)、不明が7件(5.6%)となっており、例年どおり、国内での感染が多かった。
○ AIDS50件の感染場所を見ると、国内が42件(84.0%)、海外が1件(2.0%)、不明が7件(14.0%)となっており、例年どおり、国内での感染が多かった。
2総括
○ HIVの報告は、124件であり、前年より16件(前年比-11.4%)減少した。感染経路別に見ると、日本人男性の同性間性的接触が、93件(75.0%)と依然高く、前年95件(67.9%)に比べると、 件数は減少したが、割合は増加した。
日本人男性の異性間性的接触と、外国人男性の同性的接触が、 同じ件数8件(6.5%)であった。
また、日本人女性の報告数は1件、外国人女性の報告数も1件であった。 ○ AIDSの報告は、50件と前年より2件(前年比+4.2%)増加した。感染経路別に見ると、日本人男性の同性間性的接触が28件(56.0%)と最も高く、前年20件(41.7%)に比べ、増加した。
日本人男性の異性間性的接触は4件(8%)で、前年17件(35.4%)と比べると減少した。
○ HIV・AIDS報告数に占めるAIDS報告数の割合は、28.7%と前年の25.5%に比べ増加したが、HIVの報告数が16件減少した、一方、AIDSの報告数は2件の増加で横ばい状況であり、今後の動向を注視していく必要がある。
○ 2017年の保健所等におけるHIV抗体検査件数は、16,542件と前年より797件(前年比+5.1%)増加し、陽性の件数は76件と前年と同じであった。
引き続き個別施策層(※)や中高年層への啓発、検査体制の充実により、HIV感染の早期診断を促進する必要がある。
○ 社会のHIV感染症への関心の低下が懸念される中、新たな感染拡大防止のために、特に若者層への正しい知識の普及啓発を継続して実施する必要がある。
※個別施策層:感染の可能性が疫学的に懸念されながらも、感染に関する正しい知識の入手が困難であったり、 偏見や差別が存在している社会的背景等から、適切な保健医療サービスを受けていないと考えられるために、 施策の実施において特別な配慮を必要とする人々
2
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6327/00000000/H29nenpo.pdf
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2019年03月24日 09時24分11秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/14208d93ca5afc6e8051b4efbc7b9a96
日本国内で、最近、梅毒患者が増えてきているようだ!~2013年くらいから急激に増えてきているようだ!。
2015年11月28日 18時43分05秒 | 食/医療
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/e13c5bb0633ed35eaa235dccd3cb28af
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