厚労省の入る中央合同庁舎
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マイナ保険証「患者に利点なし」 病院の半数回答、厚労省調査
17時19分
共同通信
厚生労働省は10日、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」で診療情報を閲覧する仕組みを活用している病院の半数が、患者にとっての利点はないと感じているとの調査結果を公表した。仕組みを活用していないとする病院も多かった。
患者によるマイナ保険証の利用率は4%台で低迷している。厚労省は利用する機会を増やし、適切な治療法の選択など利点も広めたい考え。
調査は今年7~9月に実施、968病院から有効回答を得た。マイナ保険証を使うシステムが整備されているとした892病院のうち、患者の同意を得て薬の処方歴などの情報を閲覧する仕組みを「活用している」との回答は29.6%。「活用していない」は68.2%を占めた。
「活用している」とした病院に、患者にとっての利点を複数回答で尋ねたところ「特にない・分からない」が最多の51.1%。「医薬品の重複や飲み合わせの問題が分かり調整できた」(31.8%)などが続いた。病院自体が感じた効果についても「特にない・分からない」が42.4%で最も多かった。
共同通信 医療健康 科学・医療 マイナ問題
https://www.47news.jp/10112552.html
*マイナ・カードの話とは別な話だが、少し前に会社の健康診断で「血圧が高い」結果が出たので近くの病院で再検査と言う事になった。近くのクリニックで診察してもらい「血圧を下げる薬」の服用が必要・・・と言う診断であった。クリニックの近くの薬屋で薬を購入した。処方箋により、21日分の薬の購入という事になった。1回~2回までならば、医師の診察料は仕方がないのか・・・と言う事を考えたが、それ以降の場合、「機械的な診察に変化」してきており、「一分程度の問診」だけで、「¥1,370前後」もの診察料が毎回、発生している・・・。「薬だけ購入出来るようにしてもらいたい!」。「処方する薬の量を少なくする事で、診察の回数を多くしよう!」としている!ようにも思える。「医師は、ずる賢く、効率よく稼ぐ」、と言う事か?・・・。クリニックには多くの老人が診察を受けに来ているが、「薬だけ処方してくれればいい!」と、「窓口で老人が怒鳴り」、トラブルになっていた。私も同じように思った。医者が金儲けしやすい環境を、これまでの与党政治家が医療インフラ・制度変更してきた結果、庶民に「余計な負担が多く発生!」する結果になってしまった・・・。病院と薬局の分離、「小泉政権」の時に変更したのでは?!・・・。毎回、アムロジピンや複合薬を入手する為に「薬剤費用よりも高額な医師への診察料」を支払わないと薬が入手出来ない「馬鹿げた仕組み!」は見直すべきと言える。「医者に自分の財産を奉納している気分???」になる・・・。自宅近くのボロ儲けクリニックは「病人、高齢者」から「お金を搾りまくっている!!」状態と言える。
日本社会、医師・医療分野の正義は、どうなっているのか?・・・。
米国と同じように住みにくい日本を構築し続けている、統一・自民、創価・公明、竹中平蔵とその仲間と言える・・・。
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おみそちゃんねる【世界どん深闇ニュース】
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「自分都合」で、どうにでもなる!、と言える。