*最近、感染者数の発表で患者の総数ではなく、クリニックや医院、一件あたりの患者数表示に切り替えた・・・。
これまでの総数表示だと、庶民の恐怖感が高まるという理由だからだ。
しかしこのような考え方は「正しい」と言えるのであろうか?・・・。
一見、患者数が少なく見える「少ない数字表記」の為に、庶民の感染防衛意識は低くなる生活となる事で、逆に感染者を増やす結果になっている可能性もある。
この為に過去最大の感染者数になってしまった可能性は否定できない。
政府、役人の行うべき事は「事実をねじ曲げず、出来るだけ分かりやすく説明、解説、表記する事が基本」と言える。
それが最近では、おかしな状況になってきている・・・。
分かりにくく、誤魔化そうと言う状態は政府として行うべき状態ではない。
「正常ではないでしょ!」。
そのような状態を継続、拡大させている政府なので、国民、庶民が徐々に敵視し始め、政府も庶民を見る目が異常になって行くのだ。
政府の行うべき状態は「誰が考えても、誰が見ても、正しい、それが当たり前、問題なし!」と言う状態を、維持実現し続ける事が重要なのだ。
その事が出来ていないと、国民、庶民は「政府の敵」になる、と言える・・・。
国民、庶民に支持、応援される状態を政府として実現させるべきであり、その状態が、「国として最も強力な体制を確立出来るのだ!」。
DSらは、自らの目的を達成させると言う事において、「コントロールしやすくする」と言う事で、ターゲットに設定した国の「人々の分断と弱体化」する為の企画を盛り込む工作を行っている。
普通に考えて、「ちょっとおかしいが、業務なのでそのまま遂行・・・」と言う状態、「ソフトランディング的で良いので、“ 少しずつ正しい状態に修正 ” していく必要」が、最近の日本政府にはある、と言える。
日本人として、政府の役人は、操られない、洗脳されない、支配されない「精神」の確立、定着が必要だ。
それと共に、「国民、庶民に信頼される「正直、誠実、公正」な政府、役人」、その事が最も重要な事と言える。
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