米ワシントンで記者会見するペロシ下院議長(中央)(ロイター=共同)
https://this.kiji.is/504026547846743137
米議会下院は素晴らしい!。
日本人でも強く支持する!。
全く正しい正常な考え方だ。
英国議会やフランス議会、ドイツ議会なども、同じような法整備を作るべきと言える。
勿論、日本もだ!。
日本の国会、衆参両議員で、「ウイグル人権法案」を可決させ「法制化すべき!」と言える。
各記事参照。
米議会下院「ウイグル人権法案」を可決 中国は激しく反発
2019年12月4日 12時31分
アメリカ議会下院は、中国で多くのウイグル族の人たちが不当に拘束されているとして、ウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対し、制裁の発動を求める「ウイグル人権法案」を可決しました。
「香港人権法」の成立に反発する中国は、この法案が成立すれば、さらなる対抗措置をとる可能性を示唆しています。
アメリカ議会下院は3日、中国の新疆ウイグル自治区で多くのウイグル族の人たちが不当に拘束されているとして、賛成407、反対1の圧倒的多数で「ウイグル人権法案」を可決しました。
法案は、ウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対し、制裁の発動をアメリカ政府に求めるとともに、ウイグル族の監視に使用されるおそれのあるアメリカの技術の輸出を制限する内容で、下院は同様の法案をすでに可決している上院と調整し、法案の内容や今後の手続きを決める見通しです。
アメリカでは、香港の人権と民主主義の確立を支援するための「香港人権法」が先月、トランプ大統領の署名によって成立していますが、中国政府は強く反発し、アメリカ軍の艦船の香港への寄港を拒否するなどの対抗措置を発表しています。
「香港人権法」の成立に反発する中国は、この「ウイグル人権法案」についても、成立すれば、さらなる対抗措置をとる可能性を示唆しており、米中関係が一層冷え込むことが予想されます。
中国 対抗措置の可能性を示唆
アメリカ議会下院がウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者に対して制裁の発動を求める法案を可決したことについて、中国外務省の華春瑩報道官は談話を出し「中国のテロ摘発の努力を中傷する著しい内政干渉だ。強い憤慨と断固とした反対を表明する」と激しく反発しました。
そのうえで「アメリカが直ちに法案の成立を阻止し、内政干渉をやめるよう忠告する。中国は事態の進展に伴いさらなる対応を取る」として、対抗措置を取る可能性を示唆しました。
あわせて読みたい
中国 習主席「主権脅かす」と米を批判 中ロ連携で対抗する考え12月3日 5時38分
中国のウイグル族拘束を非難 米国務長官「意図的で継続中」11月27日 7時55分
ウイグル族人権侵害裏付ける内部文書を公開 各国記者の団体11月25日 19時13分
米紙「新疆ウイグル自治区で思想教育」報道 中国が強く批判11月18日 21時03分
ウイグル族の強制収容 中国政府内部文書入手 NYタイムズ11月18日 6時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201661000.html
米下院、ウイグル人権法案を可決 中国は反発「いわれのない中傷」
2019年12月4日 12:36 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
このニュースをシェア
新疆ウイグル自治区カシュガルにある「再教育施設」とされる建物(2019年6月2日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3258000?pid=21912145
新疆ウイグル自治区カシュガルにある「再教育施設」とされる建物(2019年6月2日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3258000?pid=21912148
新疆ウイグル自治区カシュガルにある「再教育施設」とされる建物(2019年6月2日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3258000?pid=21912146
【12月4日 AFP】(更新)米下院は3日、中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での少数民族ウイグル人弾圧をめぐり、中国政府の高官らに制裁を科すようドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領に求める「2019年ウイグル法案(Uighur Act of 2019)」を賛成407、反対1で可決した。
【関連記事】米、ウイグル弾圧関与の中国当局者にビザ発給制限
【関連記事】ウイグル弾圧関与で中国28法人をブラックリストに 米商務省
米国の対中姿勢を強硬にする同法案は、中国政府がウイグル自治区での弾圧に絡み「甚だしい人権侵害」を犯していると非難。ウイグル自治区では、ウイグル人やその他のイスラム系少数民族ら100万人以上が、再教育施設に拘束されている。
同法案は、今年9月に米上院を通過したものよりも厳しい内容。これらの法案は一つにまとめられ、トランプ大統領に提出される。
中国外務省の華春瑩(Hua Chunying)報道官は2019年ウイグル法案について、中国の過激派の根絶に向けた取り組みとテロ対策に対するいわれのない中傷で、中国政府の新疆統治政策に対する悪意に満ちた攻撃だ」と批判した。
人権団体や米議員らによると、2019年ウイグル法案は、ウイグル人の恣意(しい)的な大量拘束を非難し、ウイグル人らが拘束され虐待を受けている再教育施設の閉鎖を求めるもの。
また、新疆ウイグル自治区トップの陳全国(Chen Quanguo)共産党委員会書記をはじめとしたウイグル政策に関わる中国当局者らに制裁を課すことを、トランプ氏に明確に求めている。
民主党幹部のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長は採決前に議会で、「ウイグル人コミュニティーの人間としての威厳や人権は目下、世界が共有する良心を辱める中国の蛮行という脅威にさらされている」「米国が監視している」と主張した。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3258000
日本の国会議員も、「ウイグル人権法案」を可決し、中国共産党政府に対し圧力と制裁を加えるべきと言える。
「生きているウイグル人」の「内臓を取り出して、臓器移植している!」状態だ!。
肝臓や腎臓などを取られたウイグル人は、当然ながら、その後は死んでしまう事になる!。
そのような「非人道的な状態」、「現状の中国共産党・習近平政権」では、「毎日、生きている健康なウイグル人」から「臓器摘出を行なっている!」のだ!。
日本の与党政権である自民党と公明党は、この事に対してメッセージを出していないが何故なのか?!。
菅官房など、「他国の事」なので「コメントを差し控える」と言う事か?!。
もしもそのような状態であるならば、もはや「日本のリーダーとは言えない」。
中国共産党、習近平政権のウイグル人への殺人 / 犯罪を見て見ぬふりをしている、と言う事だ。
公明党は、人権重視の政党だったのでは?!。
党首である山口那津男は、コメントしたのか?!。
習近平政権のウイグル人への殺人 / 犯罪について「どう考えているのか?!」。
安倍氏も同じだ。
各政党の代表としてメッセージを出すべきだ。
先進国として見て見ぬ振りは許されない。
「そのような殺人」を行なっている習近平を、国賓として招く事は決して行なってはならない!。
習近平も断るべきだ。
中国共産党政府に対して指摘するが、中国は国際社会の一員としての認識はあるのか?!。
「個人の意思の確認無しで、生きている健康なウイグル人から無理やり臓器摘出!」は、どの国の法律であっても、「殺人事件」と言う事になる!。
中国共産党政府・習近平政権は、原始人ですか?!。
習近平本人と政権幹部らの意識は、そのようなレベルだ。
「生きている健康なウイグル人から無理やり臓器摘出!」したら死んでしまうだろ?!。
中国共産党政府・習近平政権にとっては、問題がない、と言う意識か?!。
モラル / インテリジェンスのかけらも感じられない。
「中国人 / 習近平 / 中国共産党の常識」は「世界の非常識!」と言える。
米国も英国も、日本も、世界の先進各国は、中国共産党の「習近平が行なっている蛮行」を監視している!。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12/10 関連する追加投稿。
中国共産党、習近平政権は、米国の「ウイグル人権法案」に対し反発!しているようだ。
地元のウイグル族の「No2」に「あり得ない反対表明!」を「強制的に言わせている!」ようだ!。
全くしょうがない、中国共産党だ!。
「馬鹿げすぎ!」ている、中国共産党、習近平政権と言える。
記事参照。
中国のウイグル族幹部 米の「人権法案」を強く批判
2019年12月9日 16時17分

アメリカ議会が中国のウイグル族の人権侵害に関わった当局者に対して制裁を求める「ウイグル人権法案」を可決したことについて、新疆ウイグル自治区のウイグル族の幹部がアメリカの対応を強く批判しました。
ウイグル族の幹部みずからが法案に反対する姿勢を示すことで、国際社会の批判をかわすねらいがあるとみられます。
中国の新疆ウイグル自治区では多くのウイグル族が不当に拘束されているという指摘が相次いでいて、アメリカ議会の下院は3日、人権侵害に関わった中国の当局者に対する制裁をアメリカ政府に求める「ウイグル人権法案」を可決しました。
こうした中、新疆ウイグル自治区のナンバー2のショハラト・ザキル主席などウイグル族幹部らが9日、北京で記者会見を開きました。
この中でザキル主席は「アメリカの法案は乱暴に中国に内政干渉をするあからさまな覇権行為で、強い非難と断固たる反対を表明する」と強く批判しました。
そして会場で自治区で起きたとする暴力事件の映像を公開し、中国当局の治安対策は正当だと強調したうえで、「この問題で最も発言権があるのは地元の各民族であり、この地域を乱すたくらみは達成できない」と述べ、アメリカの対応をけん制しました。
ウイグル族の幹部みずからがアメリカの法案に反対する姿勢を示すことで、国際社会の批判をかわすねらいがあるとみられます。
あわせて読みたい
中国高官「内政干渉直ちに止めるよう求める」米国務長官に抗議12月8日 9時27分
アメリカ議会下院でウイグル人権法案可決 中国が激しく反発12月4日 19時03分
中国 習主席「主権脅かす」と米を批判 中ロ連携で対抗する考え12月3日 5時38分
絶望から生まれた勇気 ~在日ウイグルの訴え~7月12日 17時46分
“100万人収容” ウイグルで何が起きているのか12月14日 15時51分
注目のコンテンツ
「『香港人権法』成立 どうなる?米中協議」(時論公論)解説委員室ブログ 11月28日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012207901000.html
関連する投稿。
「酷すぎる中国共産党、習近平政権!」、「生きた人間から臓器摘出!移植販売!」。殺人を行っている「テロ国家!」と言える。
「閲覧注意!(グロテスク系)」 中国共産党・「習 近平」政権の真実の実態!~「酷すぎる!これは殺人だ!」 ウイグル人など、生きた人間から臓器摘出!その後、臓器は病院で販売!。
2019年11月27日 22時03分15秒 | 中国/台湾/各自治領(区)/モンゴル
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/7e351657160d9c9025296be07407aac3
その他、多数!。
本文末尾に追加投稿しておきました。