計算して見たが、妊婦さんの中で、5%の人は「本人由来の感染」であり、「売春婦、もしくはバイセクシャルのような感染しやすい特殊な人」であり、ほとんどの場合、残りの95%は、「本人由来ではなく外部由来の感染」、旦那やパートナーからの感染のようだ。
妊婦さんで、本人は真面目に暮らしてきている人の場合、梅毒の血清反応で「陽性」が出るパターン、「目の前が真っ暗になってしまう!」事であろう!。
正に「悪夢でも見ているのか?!」と言う状態だと思う。
旦那の裏切りで、自らが性病感染!、子供にも影響か?!、と言う状態!。
個人的に思うが、「結婚する前の人」に対し述べたいが、「結婚する前に、「公的な第三者」を交えた話し合い」を行なっておくべきと言える。
旦那が浮気し、妻が、性感染症を移されてしまった場合などの時の「損害賠償請求」について、「先に話し合っておき決めておくべき」と言える。
ほとんどの人の場合、そのような対応は行なっていないと思うが、人間は、ヒューマンエラーを起こしやすい。
感染してから慌てても、時間は戻せない。
梅毒は「早期で治療すれば」、直せる病気になったが、「AIDS 発症」の場合、未だに「治癒」させる事が出来ない。
与党である自民党・公明党・安倍政権に対して指摘したいが、安倍政権下では、「性病患者がドンドンと増えてきている!」が、何らかの対策しているのであろうか?!。
以前も指摘したが、「AIDS対策についても、全く対策していないのでは?!」。
「梅毒の感染爆発!」が近づいてきている日本!と言える。
安倍政権が、売春産業について、とぼけて放置しているので、深刻な性感染症が拡大の一途!と言う状態になっている。
患者が増えすぎた場合、外食などでの食器やフォーク、スプーンなどで感染するケースも多くなってくるのでは?!。
梅毒患者で掌(てのひら)や指などに梅毒の傷がある場合、菌がコップやスプーンに付着し、健康な人の口の中の粘膜に付着し、浸透した場合、その人は梅毒に感染する事になる。
例えば、梅毒感染者が「舐めたスプーンやフォーク」を洗浄していない場合、感染していない健康な人が、そのスプーンやフォークを舐めた場合、梅毒が感染する可能性は高くなる。
梅毒は、キスでも感染してしまうのだ。
梅毒の場合、原因菌である「梅毒トレポネーマ」が、唾液の中にも含まれており、健康な人の口の中などの粘膜、から侵入した場合、感染する事になる。
各記事参照。
女性の梅毒患者 1割近くが妊婦 初の実態報告
2019年12月4日 4時32分医療
性感染症の梅毒にかかったとして、ことし前半に報告された女性の患者のうち、1割近くが妊婦だったことが、国立感染症研究所の調査で分かりました。国内では近年、梅毒の患者が増えていますが、妊婦への感染の実態が分かったのは初めてです。
梅毒は、発疹などが出て、治療しないでいると神経のまひや血管の破裂を引き起こす細菌性の感染症で、ことし報告された患者数は、3日に発表された先月24日までのデータで5957人と、この20年間で最も多かった去年に続いて2番目の多さになっています。
梅毒は、妊婦が感染すると、子どもの目や耳などに障害が出るおそれがあり、ことし1月からの半年間に報告があった女性の患者、1117人について、国立感染症研究所が調べると1割近くの106人が妊婦だったことが分かりました。
調査の中で、6か月のうちに性風俗産業で仕事をしていたかと質問したところ、61人が回答し、56人はしていなかったと答えたということです。
また、妊娠初期には感染しているか検査が行われますが、感染が確認されたのが妊娠20週以降の人が26人いました。
妊婦への梅毒の感染の実態が分かったのは初めてで、国立感染症研究所の山岸拓也主任研究官は「夫やパートナーから感染した可能性があり、コンドームなどでの予防が重要だ。適切に治療すれば赤ちゃんへの影響を防げる可能性もあるので、症状がある人は早めに診察を受けてもらいたい」と話しています。
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梅毒患者が急増!News Up 12月6日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201011000.html
*「NHKふれあいセンター」のコールについては、「0120のフリーダイヤルの設置」をお願いします。
又、数字を示す文章の場合、誰が読んでも明確に理解できる言葉、、「指示言葉」を使用すべきと言える。
上記の文章中で不明瞭な部分が存在している。
強い感染力の「梅毒」が女性に急増!キスやコップからも感染!!
2018年7月4日 水曜 午後11:00
https://www.fnn.jp/image/program/00332620HDK?n=1&s=12_l
高山哲朗
https://www.fnn.jp/reporters/50
• 若い女性に増加、胎児に感染も!
• 1回の性交で感染のリスクも高い!
• 過去の性交渉相手も検査必要に
妊婦が感染すると60~80%の胎児が感染!
https://www.fnn.jp/image/program/00332620HDK?n=11&s=nc
性感染症「梅毒」の患者数が、ここ数年で爆発的に増えています。
1990年代以降は年間1000人を下回っていたものが、2013年には1200人を超え、2015年は2690人、2016年は4575人、2017年は現行の集計となって以降、初めて5千人を突破しました。
さらに、今年も昨年を上回るペースで増加しています。
「梅毒」の初期は、自覚症状がないことも多く、潜在的な患者数はもっと多いと考えられます。
さらに気になるのは、女性患者が急増していること。この5年間で5倍以上になりました。
感染は、一般家庭の主婦などにも広がっています。
しかも、その年齢は妊娠・出産の時期と重なり、76%を15~35歳の若い女性が占め、特に20代前半の感染者数が突出しています。
妊娠中の女性が感染すると、無治療の場合、40%は流産や死産となり、生まれた場合も、肝臓や目、耳に先天性の障害を引き起こす「先天梅毒」が危惧されます。
胎児が胎盤を通して感染するリスクは、60~80%と極めて高確率です。
アトピー性皮膚炎と見分けが難しい場合も
「梅毒」がなぜ増えているのか、国立感染症研究所では「不特定多数との性行為が増えていると推測するしかない」としています。
また、「SNSを利用した業態など、病気の検査をしていない風俗業が増えた」「梅毒がまん延している国から持ち込まれている」などの諸説もありますが、明確な背景ははっきりしていません。
また「梅毒」は、多くの若い医師にとって、教科書でしか見たことのない性感染症という側面もあります。全身の湿疹を診て、「梅毒」と診断できないケースもあるかもしれません。
特に、アトピー性皮膚炎など、もともと皮膚の病気がある患者さんでは、見分けるのが難しい場合もあり得ます。
1回の性交で感染するリスクが高い!
「梅毒」の病原体『梅毒トレポネーマ』は、感染している人の性器などの患部に多く存在し、性行為によって接触した粘膜や、皮膚の小さな傷などから侵入します。
その感染力は、HIVなど他の性病と比べ非常に強く、たった1回の性交で感染する可能性は、15~30%と非常に高いのです。
また、性器の接触による性交だけでなく、オーラルセックスで咽頭部に感染したり、アナルセックスで直腸に感染するなど、性行為の方法によって性器以外の場所にも感染してしまいます。
キスやコップの使い回しでも感染!
https://www.fnn.jp/image/program/00332620HDK?n=12&s=nc
「梅毒」の症状は、感染から「3週間後」、「3ヵ月後」、「3年後」の3期に分類しています。
3週間後の〈第1期〉では、陰部・くちびる等の感染した部位に、小さなしこりや潰瘍ができ、少し遅れて股の付け根部分のリンパ節が腫れます。
しかし、これらの症状は痛みや痒みが無く、放置しても2~3週間で消えてしまいます。
感染しても、「何かあったけど、自然に治ったな」と勘違いしたまま、あるいは感染に気付かないまま、性交渉をしてしまい、知らず知らずのうちに感染拡大を引き起こしてしまうのです。
くちびる等に「梅毒」の病変部分がある場合は、キスでも感染します。
感染者とのコップや箸の使い回し、皮膚に傷のある状態での愛撫などでも感染します。
だから、〈第1期〉が最も危険な時期とされるのです。
やがて全身に発疹が…!
https://www.fnn.jp/image/program/00332620HDK?n=13&s=nc
〈第1期〉の症状が消えた後、梅毒の病原体は全身に広がります。
そして3か月後の〈第2期〉では、全身に発疹という形で表れます。
顔や手足にピンク色の円形のあざが出来たり、「バラ疹」と言われる赤茶色の盛り上がったブツブツが全身に広がります。
多くの感染者が、この段階で慌てて病院に駆け込みます。
「梅毒」は、〈第2期〉までに治療することが肝要です。
「梅毒で鼻が落ちる」は本当か?
〈第2期〉以降、約3年間は無症状で経過します。
3年以上経った〈第3期〉では、ゴム腫などといわれる大きなしこりが出来ます。
さらに進行すると、心臓・血管・神経・精神・目などに重い障害が現れ、場合によっては死に至ります。
以前はよく「梅毒が進行すると鼻が落ちる」などと聞きましたが、〈第3期〉のゴム腫が鼻骨にできると、崩れたり陥没することがあり、この状態を「鼻が落ちる」と表現したのでしょう。
ただ、現在では〈第3期〉以上に進行する患者さんは、ほとんどいません。
世界における「梅毒」の標準治療は、ペニシリンGという抗菌薬の筋肉注射が一般的です。
ただ、日本ではペニシリンGは認可されていないため、代用となる内服薬によって治療が行われます。(現在、日本医師会はペニシリンGが使用できるよう、働きかけています)
早期に発見されるほど、治療期間は短くてすみます。
過去3か月から1年間の性交渉相手も検査が必要!
残念ながら「梅毒」は、一度治っても何回でも感染してしまいます。
したがって、特定のパートナーがいるのなら、その人も血液検査をしなければなりません。
自分だけ治療を行っても、パートナーが感染していたら、感染を繰り返してしまうからです。
また、〈第1期〉の場合は、過去3カ月間に性的接触をもった全ての相手に、〈第2期〉の場合は、過去1年間の全ての相手に感染の危険性があります。
本来は、これらの人も検査を受ける必要があり、それが本人のためでもあります。
「梅毒」は初期段階で治療をすれば必ず完治する病気です。
不特定多数との性行為や、性交渉の相手の皮膚や粘膜に異常があったなど、気になることがある人は早めに受診してほしいと思います。
かなまち慈優クリニック 院長
高山 哲朗(医学博士)
https://www.fnn.jp/posts/00332620HDK
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