北の自然

こちら北海道は紅葉が終わり、白樺の幹が美しい冬の様相です。全体としては暖かいそうですが、流石に朝晩は冷えます。本日は晴れ間が見えましたが風は強かったです。

境内に入ると、少し紅葉が残っている木もあり、鮮やかな色彩が目に留まります。
 　

天候によっては、いつ雪になってもおかしくない季節となっているようです。道は広く真っ直ぐに続いていますが、両サイドには雪に埋もれても路肩がわかるように、矢印の表示が続きます。吹雪に見舞われるポイントは、電光掲示になっています。
　

北見・網走地区には湖がたくさんあります。サロマ湖、能取湖、網走湖、屈斜路湖、摩周湖・・・など。湖には様々な生き物が生息します。
網走湖畔です。
　

本日は、当地のお寺様に美幌峠までご案内いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

峠は風が強く、北の地の自然の厳しさを実感させていただきました。強風の向こうに見える屈斜路湖は美しかったです。
美幌峠から見た屈斜路湖、路面は雪


飛行機から見た屈斜路湖