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ゲゲゲの女房

NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」が明日、最終回となります。

冒頭の写真は、隠岐の島のフェリー乗り場のフロアに描かれた水木しげる先生の作品を描いたものです。

水木先生の故郷、境港市の水木しげるロードの盛況にあやかって、隠岐の町興しにまたまた登場のゲゲゲたち。
隠岐は、水木(武良)家のルーツであるということから、隠岐にもロードを延伸させようということで、フェリーに大きな鬼太郎が描かれて、観光の足を向けて頂こうと盛り上がっていました。

西の島には、ブロンズ像が置かれ、訪れた先生の写真が、資料展示室に飾られていました。

ところで、どうして、ゲゲゲという名がついたかというと、幼少の頃「しげる」と言えずに「ゲゲル」と言っていたんだそうですね。キャラクターの素朴性も人気のもとなのかも知れません。
私は、はじめはこのドラマ、見ていなかったのですが、お寺を巡回している時に、集合の時間が決まって、このドラマの終了時刻に合わせてあるのです。住職方のほとんどが見ていたのです。(笑)

それて、私もついついファンになってしまいました。ピアニストの女優さんの魅力も人気のもとかも知れません。終わってしまうと寂しいですね。

いずれにしても境港、隠岐では、大変な功労者ですね。

そして・・・・、NHKの路線が見えてしまうのですが、今年の紅白、いきものがかりは「ありがとう」で決まりですね。もちろん紅組から。そして、松下奈緒さんがビアノ伴奏。果たして正夢でしょうか・・・?

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