とある寺院の日記。苦労もあれば夢もあります。ごくごくフツウの毎日ですが・・・。
tera日記
愛地球博②マンモス
当初の評判では、交通アクセスの問題、飲食物持ち込み禁止の問題、休憩場所が少ないなどの不評があり、訪問者数が危ぶまれたそうですが、どうしてどうして・・・、すごい人気で一昨日は20万人突破で、最高記録だそうです。
人気の秘訣はわかりませんが、私自身が出かけたのですから、話のタネに一応行ってみるかタイプが多かったのでしょう。お年寄りが目立ったのも印象的です。外国人は、そう多いという感じではありませんでした。話によると、名古屋周辺のリピーターが多いのだそうです。ロープウエイに乗り合わせた人は、4回目の人で、何回でも入れるフリー入場券を17000円で買ったそうで、あと一回来ないと元が取れないと言ってました。
会場全体は、山あり池ありの起伏がある地形を活かし、うまく立体のなだらかな木製スロープで結んであります。各ハビリオンも概観はシンプルな材料で覆っていて、解体再利用にも配慮していると思われます。写真はキッコロ・ゴンドラから撮った会場です。
何の下準備もないまま入ったもので、人気パビリオンには数ヶ月も前から予約しないと入れないことにもびっくり。当日入場待ちは、日立館などは5時間待ちとも表示され、それでも長蛇の列なのに驚嘆。
下の写真左は、竹で囲った日本館。右は、疲れて腰を下ろす見学者。
ところがです、奇跡は起きるもので、たまたま歩いているところで、オレンジコース整理券というのを配りだして、思わず並んでもらっておきました。そうしたら、それは2時間半後に、マンモスが見れるパビリオンのコースだったのです。
ですので、それまで空いているパビリオンを回って、奇跡的にマンモスが見れた訳です。実際には冷蔵ガラススペースに収められたマンモスを外から動く歩道に乗ってあっという間に見させられたくらいですが、実物とあって、感動ものでした。ホントにいたんだぁ・・・って。撮影禁止なのでお見せできませんが。。
ブヨブヨしてそうな体と正にマンモスといえるような長い二本の牙は存在感がありました。
人気の秘訣はわかりませんが、私自身が出かけたのですから、話のタネに一応行ってみるかタイプが多かったのでしょう。お年寄りが目立ったのも印象的です。外国人は、そう多いという感じではありませんでした。話によると、名古屋周辺のリピーターが多いのだそうです。ロープウエイに乗り合わせた人は、4回目の人で、何回でも入れるフリー入場券を17000円で買ったそうで、あと一回来ないと元が取れないと言ってました。
会場全体は、山あり池ありの起伏がある地形を活かし、うまく立体のなだらかな木製スロープで結んであります。各ハビリオンも概観はシンプルな材料で覆っていて、解体再利用にも配慮していると思われます。写真はキッコロ・ゴンドラから撮った会場です。
何の下準備もないまま入ったもので、人気パビリオンには数ヶ月も前から予約しないと入れないことにもびっくり。当日入場待ちは、日立館などは5時間待ちとも表示され、それでも長蛇の列なのに驚嘆。
下の写真左は、竹で囲った日本館。右は、疲れて腰を下ろす見学者。
ところがです、奇跡は起きるもので、たまたま歩いているところで、オレンジコース整理券というのを配りだして、思わず並んでもらっておきました。そうしたら、それは2時間半後に、マンモスが見れるパビリオンのコースだったのです。
ですので、それまで空いているパビリオンを回って、奇跡的にマンモスが見れた訳です。実際には冷蔵ガラススペースに収められたマンモスを外から動く歩道に乗ってあっという間に見させられたくらいですが、実物とあって、感動ものでした。ホントにいたんだぁ・・・って。撮影禁止なのでお見せできませんが。。
ブヨブヨしてそうな体と正にマンモスといえるような長い二本の牙は存在感がありました。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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せっかくの機会ですもの、見てみたいなって思います。
やはりテレビ画面とは違うものなのでしょうね。
ブヨブヨしていそうな体という表現がなんともそそります。
この展示マンモスの発掘研究には、慈恵医大の先生が関わっておられるとか。
その方をお見かけしたことはあるのですが。。。
人類のはじめの骨はどこかの展示場にありました。二本立ちし始めた頃の骨盤も展示されていました。
慈恵の先生が関わっていられたのですか、すごいですね。
忙しい中とは思いますが、行けたら是非いらしてください。見学いや、食べ歩きに(笑)。
あれ、確か一番人気だったのでは。
ラッキー、というよりも、
日ごろの行いがよかったのでしょう。
あ、北岳で運を使わなかったから残っていたのかも(笑)。
それにしても、超混雑の人ごみの中で、整理券にありつけたのはラッキーでした。