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秋の風景

いよいよお彼岸が始まりました。寺の生活は、この彼岸が節目の行事でもあり、季節の転換としても、相応しい時期となっています。「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言い表しているものです。

 冒頭は本日の空の雲。秋の雲の雰囲気ですね。

境内にプ~ンとほのかな匂い、懐かしいキンモクセイの匂いでした。
         

 続いて境内の秋の植物を紹介します。
 
トキワネムです。何度か忘れた頃に咲き出す不思議な花です。

 
萩も、お彼岸に合わせたかのように咲き出しました。

 
彼岸花が何故、この時期にピンポイントで咲くのか、ほんとうのところは誰も知らないのです。

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コメント
 
 
 
キレイですね。 (あゆぼん)
2006-09-22 22:02:38
先生、本を出せそうなのでは?



金木犀と沈丁花、くちなしの甘い香りって、想い出も連れて来てくれます。
 
 
 
→あゆぼんさん (tera)
2006-09-23 09:42:42
おはようございます。お元気ですか?



匂いの強い花は、姿が控え目で、独特の情景を演出してくれているようですね。



ここのところ、めっきり涼しくなりまして境内は秋の装い一色となってきました。写真には載せませんでしたが、山門のヤブランも綺麗です。
 
 
 
こんにちは。 (hitomi)
2006-09-23 11:48:49
二、三日前からキンモクセイの匂いが漂って着て、秋を感じていました。



姿が見えないのですが、いい香りにうっとりしました。(笑)





 
 
 
→hitomiさん (tera)
2006-09-23 15:23:35
キンモクセイは、いつも匂いで秋を感じさせてくれます。姿を捜してもわからないこともあります。



明日から出張ですが、別の地で秋を感じてきたいと思います。

ただ今、吉田拓郎とかぐや姫のつま恋コンサートを見ています。お彼岸でなければ・・・。
 
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