ライブレポート 1/23: わからん屋-2

〔森本 昌彦〕さん

いわずとしれた、わたしのギターの師匠でございます。
難しいフレーズを次々に弾きこなしていくそのテクニックは、一見の価値あり！
普通の人と特に違うのは、全部の音がぼやーんと鳴っているのでなく、鳴らなければいけない音がはっきり鳴って、強弱がしっかりとついていること。メリハリがあるんですよねぇ～。
恐れ入りまくり……。

ライブレポート 1/23: わからん屋-1

今日は首尾よく定時退社できたので、知り合いが２人出演している京都わからん屋さんへライブを聴きにいってきました。

〔こえびのしっぽ〕さんー写真

わからん屋のとびいりライブデーに行って顔見知りになった方です。
ギター弾き語りでは珍しい、独特のコード進行に乗って、クールで優しい感じのボーカルが……。むちゃくちゃ癒されます。
「天国の砂時計」という曲は、今までいろんなアマミュージシャンを聴いた中でも、個人的にお気に入りの一つです。
MCは笑いネタ満載で(？)曲とは雰囲気が違いますが、面白いです。

〔久ぼた なお子〕さん

この方は逆に、MCは可愛らしいのですが、曲に入るとすごくこぶしの効いたボーカルで、説得力あります。
歌詞や曲調も、重め・暗めで、演歌や、いにしえのフォークソングに通ずるものがあり、強い個性になっています。

このお二人に共通しているのは、すごくいい、共感できる曲を書かれていること。勉強になりました。