こんにちは！担任助手の村木です。
今日は、私自身が受験を振り返って一番後悔していることについて書きたいと思います。それは、自分の中で「受験生」になるタイミングをはっきりさせなかったことです。
一年生のときから受験を意識はしていて塾に行きだすのも早かった私ですが、なんとなく、勉強しなくちゃいけないから一応やっとこう、くらいの危機感のまま二年の冬を迎えました。
私が高校時代やっていた部活は、二年の冬が最後の大会、というとても引退のはやい部活でした。普通に考えれば部活を引退したら完全に受験生なんですが、異常にはやい引退と、それまでにも”なんとなく”受験勉強を始めていたというスカスカの自負により、スイッチを切り替えられないまま日々は過ぎ…
覚悟を決めぬまま気づけば夏休みも終わり、秋の模試の結果はいうまでもありません。結局、秋冬のしんどい勉強を終えても差を完全に埋めることはできませんでした。
もしタイムマシンがあるなら、ちょうど一年前の自分に「お前は今この瞬間、まぎれもなく受験生になっている！！フルスロットルで勉強しなさい！！」と怒鳴りに行きたいです(笑)
今年はコロナの影響もあり、学祭も部活も不完全燃焼なままおわってしまったかもしれません。でも、切り替えるなら今しかないです。私のような悔いを残さぬように、いまから全力で頑張ってください！
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