東進_瀬田駅前校ブログ

校舎情報発信!

世界史について

2020-09-10 18:01:58 | 瀬田生向け

こんにちは、担任助手の城です!!

先日、松尾先生が日本史の参考書について紹介されましたよね。

今日は世界史選択だった私が世界史の参考書について話したいと思います!

 

実は私も世界史が大の苦手でした、、、

そもそも受験勉強を始めた時期が遅かったため、世界史に時間を回せるようになったのは11月頃でした。

それでもセンターで9割近い点数を取ることが出来ました!

今日は私が受験期に使っていた参考書を、勉強方法なども交えながら紹介したいと思います!!

 

まず、私がセンターまでに使っていた参考書を紹介します。

①時代と流れで覚える世界史B

これは本当にオススメです!!私の周りの友達もけっこう使っていました。

左のページに一問一答形式の問題があり、右のページにその時代の出来事が図解されています。

赤シートで重要語句を隠すこともできるのでボロボロになるまで使えます!!

②荒巻の新世界史の見取り図

私は荒巻先生のスタンダード世界史という講座を取っていたのでこの参考書を使っていました。

この参考書では世界史の横の流れがわかるようになります。国や地域同士の関わりが鮮明になるます!

次に、センターから私立の入試までに使っていた参考書を紹介します。

世界史一問一答

この参考書は他の参考書と比べて問題数が圧倒的に多いです!

なので、この参考書を完璧に覚えれば、難関私大で高得点が取れること間違いないです!!

 

私は10月頃から世界史の見取り図と学校の資料集を使って流れを覚えて、

その後、時代と流れで覚える世界史Bと世界史一問一答で問題をこなしました。

やっぱり流れを理解してから暗記することが圧倒的に効率が良いです。

社会は後から追い上げることが出来る科目なので今からでも間に合います!がんばりましょう!!

 


目標と結果のミスマッチ

2020-09-10 18:01:58 | 日記

こんにちは。東進瀬田駅前校担任助手の首藤です。

最近めちゃくちゃ涼しいですね。久々にデニムをはきました。

ダメージジーンズのダメージ部分が肉に食い込んでいたいです。

季節の変わり目には1年間の成長を感じますね。痩せます。

 

明日は大学の成績開示です。ドキドキです。

いつからでしょうか。「単位さえあればいいかなぁ」ってなったのは。

小学生の頃は100点じゃなかったらショックだったのに。今は6割を目指してます。

正直、大学のテストは難しいです。範囲も広いし専門性も高い。

私の所属する法学部では問題文が一文(配転命令の効力と範囲について述べよ。とか)にたいして、B4レポートの裏表にわたって記述しなければならないことが多いです。しんどい。

でも、頑張れば100点を目指せないこともないのかな、と。

必死になってないだけで、要点と記述方法さえ押さえれば高得点も可能ではないのか。

実際、60点を目指した勉強をすると40点くらいに落ち着くことが多いです。(相対評価なので単位はありますが)

より上を目指した勉強をしないと、結果はどんどん下落していきます。

受験勉強も同じ。

志望校を目指した勉強をして、満足していると、結果として残念なものになることが多いです。

志望校よりワンランク上を目指した勉強をすることでやっと志望校合格が勝ち取れるのではないでしょうか。

現状に満足せず、向上心を持って勉強に取り組んでもらえたらなと思います。