この記事は2020-12-29「嶋村体験談~試験前日編~」の続きです。
それではどうぞっ
宇宙兄弟にドはまりして最近その名言を自分の言葉のように話している担任助手の嶋村です。
印象に残りすぎて、ここでも紹介しちゃいますね(o_ _)o))ペコリ
「迷ったときはね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい。」
これは主人公がどちらを選ぶか迷っている時に思い出した、恩師からの言葉です。
これは自分の中でもビビッと来ましたね~。ぜひ読んで欲しい作品の1つです。
さてさて、本題に戻りましょう。
センター試験当日は緊張しすぎて早く目が覚めてしまいました。
会場は家から近かったので、車で行くことにしたのですが、雪が降っていてエンジンが中々かからずにプチパニックが起きました笑
会場には試験開始の1時間前に着きました!それでも結構受験者は会場ににいましたね~。
会場についたらまずトイレの位置を確認しておくと心に余裕を持てますよ。
その後は知り合いが近くにいたので、始めに受講する社会の勉強を一緒にしたり、集中するからと一人で復習したりしていました。
そして、一科目目の地理が始まりました。話題になったムーミンの年です笑
地理は結構解けまして、「行ける!行けるぞ!」と頭の中で思いながら一科目目は終了しました。
今まで勉強したことが役に立っていると自信が付いたその時、隣の全然知らない受験生に肩をたたかれ、、、
「すみません、ちょっと独り言がうるさいです、、、」
僕は気づきました。問題を解いている時に考えていた「行ける!行けるぞ!」が口から洩れてしまっていることに。
僕は反省とともに、‟自分の意見ははっきり相手に伝えるべきだ”と学びました。
なので、隣でガタガタと貧乏ゆすりをして、僕の机まで振動を伝えていた人に
「貧乏ゆすりを、少し控えてほしいです」
と言うことが出来ました!
言わずに後悔するよりも言ってすっきりした方が気が楽ですからね。
皆さんも受験会場で周りの人たちに対して不満があれば、ちゃんと言うべきですよ!
何より、こうして忘れられない思い出になるのですから、、、
思い出いっぱい作りに行ってくださいね~笑
受験当日に声がうるさいと注意された担任助手より