東進_瀬田駅前校ブログ

校舎情報発信!

私立大学に向けて

2021-01-25 18:26:37 | 瀬田生向け

こんにちは!担任助手の嶋村です。

共通テストお疲れさまでした!!

共通テスト本番は、模試の時に比べられないほど緊張し、すごく疲れたと思います。

ほっと一息を突きたいところですが、もうすぐ私立大学の入試が始まりますよ~。

私立大学の魅力は、国公立大学とは異なり、何回も合格するチャンスが与えられることですよね。

私は同じ大学を3回連続で受験し、2.3回目の受験が合格していました。

実際、1回目の受験はどんな問題が出るのかと緊張します。しかし、2.3回目は当日の流れなどがわかっている状態で受験するので精神的にリラックスしていたがために、合格できたのだと思います。

なので、何回も同じ大学を受験する人がいたならば、1回目の受験は当日の流れを知るために行くと割り切って受けに行った方がよろしいかなと思います。

 

そんな私立大学の受験が始まるというのに、最後で手を抜いてしまう人がいるんですよ。

国公立志望の人たちは、勉強する科目が少なくなり「時間がたくさんあるから余裕でしょ」と気が抜けてしまったり、、、

私立大学志望の人たちは、もう同じ科目の勉強をすることが飽きてきたり、赤本の合格者平均を超えているため変な自信を持ってしまったりします。

今まで頑張ってコツコツ積み上げてきたものを、最後の最後で台無しにして欲しくはないので、受験当日まで高いモチベーションのまま走り切りましょう!!


これからのことを考える

2021-01-24 15:47:57 | 瀬田生向け

こんにちは!担任助手の松田です!

 

三年生は共通テスト本番、一二年生は共通テスト模試お疲れさまでした!

三年生は今回の結果が進路に関わってくる人がほとんどだと思います。その中には思うような結果が出せず、進路を見直す必要が生じた人もいることでしょう。

かけてきたものが大きい分、ショックも大きいと思います。ですが、テストには点数があるのでもちろん順位もつき、そこで合否が変わるのは必然です。

 

大切なのはここからベストな選択肢を模索することです。

もちろん第一志望の大学に合格することが一番ですが、その可能性が低いのであれば他の選択肢を選ぶこともアリだと思います。

 

そこで考えてほしいのが進路の選び方です。

これは自分が大学生になってから気づいたことなのですが、受験生の頃は常に勉強しているせいか考え方が固まりがちです。

もちろん勉強に楽しみを見出せるのは良いことなのですが、単純接触効果と言って、人間は無意識であっても繰り返し接することで好印象を持ちやすくなるそうです。

つまり、勉強に触れる機会が多いがゆえに、実際は他にも選択肢があるはずなのに、勉強に関連したことだけが自分の興味のあることだと考えているかもしれません。

自分も今思い返すと、受験生の頃の自分は洗脳されているかのように勉強のことばかり考えていて、本当に興味のあるはずのものに気づけていなかったなと思います。

 

本当に自分が好きなものはリラックスした状態でないと分からないものだと僕は思います。

今の時期は勉強以外のことを考える余裕もないかもしれませんが、ベストな進路選択をするためにも一度勉強から離れてみるのも一つの手だと思います。

考えないといけないことも人それぞれで苦しい時期だとは思いますが、あと少し力を振り絞って頑張りましょう。

 


失敗から

2021-01-23 15:55:22 | 瀬田生向け

こんにちは!担任助手の村木です。

共通テストお疲れ様でした!自分の受験がつい1年前なんて信じられませんね。はるか昔のことのようです。笑

センターでインフルを拾ってきた話は以前ここに書きましたが、当時の私はもう一つ、やらかしました。一番やってはいけないアレ、「マークミス」。

数学回収の直前、手元の問題にはスまでしか載ってないのに、答案にはセまでマークされていたのを見てしまったのです。大問30点分さよならかと思いました。結局開示を見ると、最後余分に塗っただけでずらしたわけじゃなかったぽいのですが、当時の私はそんなこと知る由もなく…。「やらかした」と激しく落ち込みました。

30点失っていれば志望大は厳しい。でも来る二次には備えるよりほかありません。投げ出したくなるのをこらえられたのは、すぐ横で高校受験に挑んでいた弟に刺激されたからでした。

彼は得意だったはずの数学で上手くいかず不合格を確信したそうで、試験翌日は家で放心状態でした。しかしその次の日には朝から机に向かっていました。

「むかつくからもっと賢くなる。志望に行けなくても行った先で目にモノみせてやる」

この負けん気。たとえ今の時点で二次でひっくり返せないほどの差がついていたとしても、この先続く人生のため、今できる精一杯のことをしよう、と思わされました。

彼はそのとき一気に進めた高校数学を武器に、授業課題ヘルパーとして活躍中らしいです。

苦しくても、合格通知を受け取る日まで受験は終わってくれないし、暮らしも続いていきます。だったら、いまできることを、全力でやったほうがきっと得です。二次や私立まであともう少し、踏ん張ろう。


共通テストお疲れさまでした!!

2021-01-22 18:10:18 | 瀬田生向け

一年間一度もキャンパスに足を運ぶことがないまま大学一年生が終わりました!間渕です!

三年生の皆さん、共通テストお疲れさまでした!!

三年生でなくても模試を受けた方は多いと思います。一年生も二年生もお疲れさまでした!

 

今回はセンターから形式が変わりましたが、皆さんの結果はどうでしたか?

私もざっと問題に目を通したり解説を読んだりしましたが、どうやらほとんどの科目で分量は増えましたが問題自体は易化していたそうです。

しかし易化はしたものの、これから先問題を解く早さはより求められてくると思います。

では、問題を解く早さを上げるには何をすればよいでしょうか。

手を早く動かせばよいでしょうか?確実にどこかでミスします。

インターネットに転がっている「受験テクニック」に頼る?基礎が出来ていなければ点数は伸びません。

問題を解く早さを上げる一番確実な方法は、基本問題の演習量を増やすことです。別の言葉で言うならアウトプットを増やすと言えるでしょう。

 

センターから形式は変わっても基礎の範囲しか出ないことは変わりません。

しっかり基礎を固めていきましょう!


受験で気づいて欲しいこと

2021-01-21 20:27:15 | 瀬田生向け

共通テストお疲れさまでした~。担任助手の嶋村ですっ

最近本を読むようになり、オススメしたい感情で溢れているためこの場を借りて紹介したいと思います。

僕が今回紹介する本は『20代で得た知見』です。

これは短編集で、内容の1つに”ナルシストは世界を救うかもしれない”という題名に僕は引かれました。

落ち込んでしまった時、自己嫌悪の塊の隣には、自己愛の塊があった方がよろしい。なぜって、自己愛の強い人が自己嫌悪の強い人をも肯定してくれるからではなく、寧ろその存在を、完全無視してくれるからです。


共通テストで思ったよりいい点が取れなかった。マークミスして取り返しのつかない事をしてしまった。そんな風に落ち込んでいる人がいるかもしれません。

その時は、身の回りに自己愛たっぷりの人を居させてみてください。東進瀬田駅前校の生徒なら、この嶋村に会いに校舎へ出向いてください。

悩んでいたことが全部ばかばかしくなります。

切り替えて前向きになっちゃいます。

受験は自分の気持ちがいっぱいいっぱいになってしまうため、受験生にはそんな自分を支えてくれる家族や友達のありがたさに気づいて欲しいですね~。