散歩

６月は梅雨時期なのに今年は雨が少なくほぼ毎日リハビリ散歩ができました。
地元消防団機庫の横も散歩コースです。ここには思い出がいくつもあります。操法大会、火事、災害、捜索、夜警、出初式等の出動また親睦旅行もうあれから30年以上経ってしまいました。今年度より人員確保が難しく再編成され以前の中学校区の6分団が合併し2分団になりました。消防団員さんは大変だと思います。歩きながら昔を思い出してます。あっという間の40数年でした。

次女

久しぶりに次女に会いに行きました。

次女は千葉労災病院へ勤めている看護師です。今日は夜勤あけで午後より勉強会で寝ていないとの事でした。

月に8日程夜勤があり20名程の患者さんを受け持つとの事でした。何年勤めても夜勤は𨐌いらしいです。次女はお姉みたいに上昇志向は無いからさぁと言い長女の健康面を心配していました。こちらは2人の健康を願うばかりです。

診断書

農業共済組合より要請のあった診断書が手術を受けた病院から届きました。

最初の見立てどうり農作業は3ヶ月間不可でした。残り1ヶ月弱ですが今のところ復帰する自信はありません。例年の今頃の作業、土を入れたトレイにいちごのランナーを配置する位はできるかもしれませんが、ハウスの中のかたずけなどはやっぱりカ仕事なので躊躇してしまいます。仕事のできない苛立ち、今の気持はこのひとことに尽きます。

足

脊柱管狭窄症の手術前夜に執刀医の先生からいろいろ説明を受け各書類にサインをして手術を受け2ヶ月が経ちました。その時最後の先生の言葉が印象に残っています。手術は家に例えるとリホームだと思って下さい。新築とは異なりますから。というものです。確かに 50 mも歩けなかった事、痛み、数分も立っていられなかった事は改善されました。でも主足首から下の感覚の異常は手術前より感じる様になってしまいました。2ヶ月が経ち次第に気持に焦りが出てきました。この足でまた仕事ができる様になるのかとかもうこの足の感覚は一生このままなのか等、1日中頭の中から離れません。執刀医と主治医の先生からひととおりの説明を受け背中にマジックの様なもので手術場所にマーキングを受け退室し病室ヘ帰る廊下でリホームかとその言葉の意味をまた考えていた事を覚えています。一度傷ついてしまった神経はなかなか元には戻らない、実感です。今くよくよしてます。

ツバメは無事巣立ちました。

竹

家の物置の竹頑張ってます。

コンクリートの板を持ち上げてます。日に日にコンクリートが上がってきました。見習いたいものです。嫌な事自分の力で跳ね返したいです。