おじさんのいちご観察日記

小さないちご栽培農家の日々を記録していきたいと思います

親株移動

2024-04-30 08:04:00 | いちご観察
章姫のプランター親株を育苗ハウスに運びました。


以前まではこのハウス全部を苗でうめましたが今年から作付面積を減らしたので半分苗が採れれば充分です。
これから小苗をポットに定着させていきます。
ボチボチ作業を進めたいと思います。

昨日近所の方からフキを大量に頂きました。



さっそくうちの87歳の親方が昨夜のうちに茹でました。これから塩づけになります。





子供の頃から慣れ親しんだ味、それもこの代で終わりかもしれません。


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分蜂

2024-04-29 07:59:00 | 日記
昨日午前中、蜜蜂の巣のまわりが今までに無く蜂が慌ただしく出てました。


午後になって近くの榊の枝に着いている大量の蜜蜂を見つけました。




巣箱の中で新しい女王蜂が生まれ今までいた女王蜂が働き蜂を連れて巣箱から出て行ったようです。
蜜蜂の世界、女王の権力、生命力は偉大ですね。


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意思表示

2024-04-28 08:58:00 | 日記
長女から冬タイヤの収納を頼みたいという連絡があり久しぶりに外食してきました。
話しは病院と家庭の話し半々ぐらいでした。
その中で長女の働く病院で臓器移植に力を入れ始めた話しがありました。


自分は自動車運転免許証と国民健康保険証に臓器の提供の意思表示をし看護師の2人の娘にはその事を伝えています。
その時もいざという時は頼むねと言ったんですが決めるのはこっちだからね。そこで話しは終わりました。
職業柄すぐわかったと言うと思ったのですがやはり身内となると葛藤がありそうです。




以前の朝日新聞の記事です。
良く気持ちがわかります。
20年前の真夏に妹が次男の少年野球の応援中スタンドで倒れ三次救急病院に運ばれました。連絡を受けた時は熱中症だと思っていましたが病院に搬送された時には脳死状態でした。くも膜下出血を発症していました。
それから病院で11日間頑張りましたが力尽きてしまいました。42歳の生涯を終えてしまいました。その間家族や身内が暖かい手や足をさすったり話しかけたりしてました。看護師さんからは耳の機能は衰えないのでいっぱい話しかけて下さいね。と言われました。
あの時僅かな望みをかけていた時臓器移植の話しが出ていたら反対していたと思います。後々もし妹が臓器提供の意志を示していたならそれに従うのが幾分でも死を無駄にせず最期に社会貢献できたのかなと思うようになりました。
父親も47歳の時当時脳溢血と言っていた病で発症12時間で亡くなってしまいました。友達にはそんな家系だから脳ドックを勧められています。
知り合いの方もくも膜下出血を発症され家族には最悪を覚悟してもらうような説明があったのですが頭蓋骨を外して治療した結果後遺症も残らず元気になりました。やっぱり運命には逆らえませんね。





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故障

2024-04-26 08:14:00 | 日記
11年目約13万km走行の軽トラのオイルの警告灯が止まる寸前に点滅点灯するようになったのでオイルのゲージを見たところゲージに油量がかすりもしませんでした。近くのスタンドでオイル交換しようと走りだしたら今度はエンジンの警告灯が点いてしまい走行をやめてディラーに見てもらうよう連絡し農協の自動車共済に加入していたのでレッカーを頼みました。連絡から1時間弱でレッカーで運んでもらいました。


エンジン警告灯の点灯の原因はエンジンの老朽化でエンジンオイルの燃焼でオイル不足ではないかとの事でした。オイル漏れは無かったとの事です。去年9月の車検はすんなり通ったのに、これからはこまめにオイルを点検しないといけなそうです。
まだまだ頑張ってもらわないといけないのですがまた不安材料が増えてしまいました。

今月になって壊れたもの。
ハウス灌水用フィルター
携帯電話
畝上げ機
右手の小指、バネ指(腱鞘炎)指を曲げて戻す時ピクンとして痛みというか気持ち悪い動きをします。
以前右手の人差し指と中指がなって整形にかかった時は指の付け根にステロイドの注射をして一回で治りましたがこの注射が過去1痛い注射でした。看護師さんが腕を押さえつけて医師が注射したんですけど何で注射で押さえつけるんだろ?と思ったのですがすぐに意味がわかりました。

何もかも老朽化です。



昨日の新聞の一面、この先どうなるのでしょうか?自治体の先にここ限界集落の2050年は想像もつきません。
以前竹中平蔵氏は過疎地はインフラの費用対効果を考え原野にもどしたほうが良いと言っていたような気がします。


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整形外科受診

2024-04-24 08:50:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
一昨日、脊柱管狭窄症手術後一年の整形外科受診してきました。


待合室ではボーと海を眺めていました。奥の方にヘリポートがあるのですが整形外科病棟のすぐ側で3回ほどドクターヘリで患者
さんが運ばれるのを見ました。その方々に比べれば自分は生死に関わる事では無いのでまだまだ軽い症状だと思っていました。
レントゲンを3枚撮りそして番号を呼ばれ診察室で主治医の先生に現状、足の感覚の鈍さ、異常、痛みはない事などを伝え何か改善策を聞きました。先生はまずはじめに手術前に言われた治療はリホームだからとまた言われ神経の回復は難しいとの事でした。そして今後削った脊椎が原因で痛みが出る可能性もあるとの事でした。
本当は術後一年で外来受診は終わりになるらしい話しでしたがもう少し診てもらうようにお願いしました。
薬を変えて次回3ヶ月後の受診になりました。
多分主治医の先生の見立てどうりだと思います。まだまだ仕事をしたいししなくてはいけないのですがいつ痛みが出てくるのか不安を抱えながらの生活です。
この先どの位の一生かわかりませんが良くて足の感覚異常のまま終わりそうです。



いろいろ頭の中ではわかっているつもりですがなかなか諦めがつきません。



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