おじさんのいちご観察日記

小さないちご栽培農家の日々を記録していきたいと思います

通院

2024-10-10 08:03:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
昨日は2時間位しか仕事できませんでした。



ハウスの様子です。少しずつは進んでいます。1日でも早く植えた方が良いのですがだんだんペースが落ちてきました。

昨日は整形外科を受信してきました。やっぱりこの自分の足ではないような感覚一生ものらしいです。痛みについてはいつ出てくるかわからないとの事であと半年薬で様子をみると言われました。不安を抱きながら仕事をする事になります。

会計の機械の前で待っていると親切な隣の方から声をかけられました。失礼ですけど番号表示されてますよ。番号見てしまいすいません。考え事をしていてうっかりしていました。丁寧にお礼を言って今度は薬局に向かいました。ここでの待ち時間は2時間半、座るところも無く立っている時間が長かったです。手術の前は3分と立っていられなかったのでこの状態もしょうがないかなと思いました。
ここは1日の外来約3000人だそうです。そして看護師は1100人ほどその中の1人が長女です。そして病床数は千葉県1だそうです。長女の信頼できる主治医に執刀してもらったので今の状況は受け入れるしかありません。




8月に足の事を心配してくれ家に来てくれた昔のいちごの先輩からここの病棟から九月末に電話がありました。あれから体調不良で入院してもう40日過ぎたとの事です。血液のがんのようです。退院したらまた行くよと言っていました。整体で一年以上お世話になった方は脊髄小脳変性症という難病で大変な思いをしているという話を聞きました。身近でも自分以上に体の事で大変な思いをしている方がいます。本当に健康はありがたい事です。



病院のコンクリートの間に小さな花が咲いてました。がんばれ!って来院者を励ましているよう。

今日もボチボチいちご植えます。




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整形外科受診

2024-04-24 08:50:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
一昨日、脊柱管狭窄症手術後一年の整形外科受診してきました。


待合室ではボーと海を眺めていました。奥の方にヘリポートがあるのですが整形外科病棟のすぐ側で3回ほどドクターヘリで患者
さんが運ばれるのを見ました。その方々に比べれば自分は生死に関わる事では無いのでまだまだ軽い症状だと思っていました。
レントゲンを3枚撮りそして番号を呼ばれ診察室で主治医の先生に現状、足の感覚の鈍さ、異常、痛みはない事などを伝え何か改善策を聞きました。先生はまずはじめに手術前に言われた治療はリホームだからとまた言われ神経の回復は難しいとの事でした。そして今後削った脊椎が原因で痛みが出る可能性もあるとの事でした。
本当は術後一年で外来受診は終わりになるらしい話しでしたがもう少し診てもらうようにお願いしました。
薬を変えて次回3ヶ月後の受診になりました。
多分主治医の先生の見立てどうりだと思います。まだまだ仕事をしたいししなくてはいけないのですがいつ痛みが出てくるのか不安を抱えながらの生活です。
この先どの位の一生かわかりませんが良くて足の感覚異常のまま終わりそうです。



いろいろ頭の中ではわかっているつもりですがなかなか諦めがつきません。



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脊柱管狭窄症

2024-04-21 08:59:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
手術から今日でちょうど一年経ちました。



長女が少し早く夜勤を終わらせてもらい病室に来てくれて担当看護師と2人でストレッチァーを押して手術室に運んでくれました。長い廊下やエレベーターの白い天井を見ながらこれで楽になると思いが頭の中に広がっていきました。怖い話も前日に執刀医の先生から聞いていましたがただただこれで楽になるんだという思いでした。そして手術台に移され麻酔医師のこれから麻酔しますねと言われ手の甲に太い点滴の針を刺したところまで覚えています。この針が結構痛かったです。
そして気がついたのは14時前だったと思います。病室で看護師さんの呼び掛けで意識が戻りました。病室には長女と次女が待っていてくれました。2人とも看護師なので見慣れている事だと思います。子供に呼び掛けられて返事をしようとし喉の違和感を感じました。喉がいがらっぽく声がかすれたような感じでした。その後麻酔の際喉に管を入れるような話を聞きました。そして最初に足首を回したり足の指が動くか試して見ました。まずはほっとしました。
手術前に薬剤師さんから痛み止めの説明があり点滴で痛み止めの薬が落ちるので自分でボタンを押して使用するようにとの事でした。ただし間隔は決まった時間がありボタンを押してもその間隔を過ぎないと痛み止めの薬は落ちないとの事でした。
手術の傷の痛みは我慢できました。痛み止めのボタンは一回も押さなかったです。
そんな一年前の今日でした。
今の足の状況は痛みはありませんが特に足首から下の感覚が異常です。全体的に硬く感じ突っ張ったようです。自分で触ってもおかしな感じです。もう少し良くなってもらいたいのですが神経なので難しいようです。
同じ病状で同じ病院で手術した方と話したりすると何も気にならない方も何人かいて術後人それぞれですね。
明日は術後一年の整形外科受診ですちょっと気が重いです。




作業場の窓を開けておくとツバメがたまにこちらの様子を見にきます。物置きはツバメに貸しているんだけどこっちの方が安全だと思っているのかな?




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足の事

2024-03-16 08:01:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記


久しぶりに梯子を使ってハウスの谷板に上がりました。


ハウスの換気は直管パイプを巻き上げてする方式なんですがその一部に不具合が起こったのに気がつき上がってみました。



ハウスの上はこんな風景です。
足首から下の感覚が自分の足の様は気がしないというのが率直な感想です。なので梯子の上り下りも今までに感じなかった恐怖感がありハウスの上を歩く時はふらついてしまいました。この上は片足の幅位の通路です。
脊柱管狭窄症の手術後もうすぐ11ヶ月です。歩ける様になったんだから良しとすると思わなくてはいけない事はよくわかりますがこの感覚一生続く物で多分悪化する事はあっても良くなる事は無いと思います。
世の中もっともっと大変な病気と闘っている方は大勢いる事は重々承知してますが自分の身体の機能が少しでも失われていく不安に直面してます。





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整形外科受診

2024-01-23 08:39:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
手術後9ヶ月、3回目の脊柱管狭窄症の受診してきました。


今回はレントゲンもMRIもありませんでした。この間3ヶ月の様子を聞かれました。痺れも痛みもない事を伝えただ足首からの下の感覚の異常、硬く突っ張った様な触っても鈍いような感覚を主に主治医に言いました。痛みと痺れが治れば治療としてはまずまずとの事でした。
診断は同じでも人によって術後の状態は様々です。知り合いの同じ手術をした方々3人と話したんですが術後は3人とも快適だそうです。ゴルフが以前と変わらずできる様になった方、術後2ヶ月で刈り払い機を使って草刈りが出来て普通に農作業をしている方、羨ましい限りです。半ばこの足の感覚異常はもう元通りになるのは難しいのかと思いこれ以上進まないように願うばかりです。
投薬を続けまた3ヶ月の受診になりました。


待合室からの風景です。この病院は本当に海の側です。普段山の中で生活しているので待っている間ボーと海を見てました。
この病院、職員が3700人看護師が1100人病床が917床の総合病院なんですが主治医の先生は時間をとって良くわかる様に説明してくれます。今回はほぼ予約時間に診察を受けました。

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