福祉体験研修（１９年度）

　今年も、福祉体験研修に行ってきた。
NPO法人　湖北の福祉を育てる会
「あいこでしょ」という施設である。

　この施設は認知症高齢者の介護者の
介護負担の軽減を目的に立ち上げられたものです。

今まで、生活してきたような畳の部屋で
落ち着いた１日を過ごしいただけるデイ
サービスをめざしておられる。

特に、認知症高齢者には話しかける
事が大切なことから、ほとんど、
利用者と介護者のマンツ－マンでの利用者
個々の特性に合わせたサービスを実施されています。

　当日は、４人の認知症のかたの話あいてや
足の爪切り、髪乾かしなどをさせてもらった。

ヘルパ－さんの話では、認知症といっても
十人十色の症状であるとのこと。

誰もが通る道だけど、
早く、認知症予防の薬ができればと
考えてしまう一日でした。

大変重要な仕事をされている
代表者はじめ、スタッフみなさんの
奮闘に敬意を表します。
また、一人でも多くの方々がご利用
されることを祈ります。

かなしい！

　帰宅すれば。
ツバメの赤ちゃんが、全部下へ落ちて
死んでいた。
結局、６羽の子どもがある程度
育ったのに残念だ。
親ツバメもさぞ、つらいだろう。
最近姿をみせない。

これを、乗り越えて
来年も来て欲しい。

子ども達は、松の木の根本に
懇ろに葬ってやった。

そして、６月２３日屋根の上で
１羽のツバメの死骸を見つけた。

これが、親鳥なのか？
親鳥が、先に死んで、子に
エサをやれなかったのか。
わたしには分からないが、
子どもたちの近くに葬った。