風に吹かれて~ マウンテン&ロードバイク走行記

趣味のマウンテンやロードバイクを通じて出会った自然・街・人・言葉を留め発信しま~す。

虫食いソラマメのタネは芽がでるか

2020年10月10日 | 畑作
 そら豆を蒔く時期がきました。
 ところでそら豆といえば、ソラマメゾウムシという害虫が穴をあける。(画像参照)
 口がやや長く、象の鼻のようにみえるのでソラマメゾウムシというらしい。
 年1回発生し、成虫が4~5月に豆の莢に卵を産む。
 卵からかえった幼虫は豆の中で成長して蛹になった後、成虫が7月~10月に穴をあけて脱出する。
 冬を越して翌年のタネのなかから成虫がでてくることもある。
 豆の中の幼虫をたべても毒はないということです。

 この穴のあいた種から発芽するのか? WEBによれば芽は出るということです。が
 わたしも実験してみます。
 (経過)
  2020年10月10日  ポット80個に種を植える。(画像参照) 

  2020年10月21日  芽がでてきました。
植える前に種を水に3時間付けた40ポットは8ポットが発芽しました。
 水につけずに植えた種40ポット中4ポットが発芽しました。
 水につけたほうがい発芽率がいいです。


 
2020年10月29日 
植える前に種を水に3時間付けた40ポットは16ポットが発芽しました。8日間で倍
 水につけずに植えた種40ポット中5ポットが発芽しました。(8日間で+1株)

コメント
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