昨日のドラマ「瓔珞」、衣装が眼福でした。
ベテランのお妃っぽい色目で、臈たけた感じが出てきた令妃。
物語は寵愛争いの章に突入といった感じ。
他の妃達の衣装も鮮やかです。
ちょっと前のシーン。
ニート娘を諭すがごとき母親のような皇太后のセリフ。
それでも後宮に戻ろうとしない令妃。
重い腰を上げたのは傅恒がやってきてから。
この傅恒という人も変わってて。
好きな瓔珞が陛下の寵愛を失ったからあわよくば自分が・・なんて考えは持つことなく、「陛下の寵愛を一身に受けている瓔珞」が好きという人。
高潔にもほどがあるよ。
傅恒は実在の人物で、ドラマの通り皇后の弟で勇敢で戦功を立てた人らしい。若死にしたというのも本当のようです。
明るく如才無い叙妃。
この人が令妃を「姐姐(ジェジェ)」と呼んだのが気になって。
で自分を「妹妹(メイメイ)」と言っているんです。
入内したのは叙妃の方が早いのに、令妃の方が先に妃の位に上がったので目上ということになるんでしょうか?
この辺の後宮の序列はよく判らないです。
「令妃姐姐」は「令妃姉さま」「令妃先輩」
「妹妹」は「妹である私」「後輩である私」
とでも訳すんですかね。日本語にしずらい。
衣装の話に戻ると、
令妃は貴人時代の髪型と衣装の方が好きです。
令妃は貴人時代の髪型と衣装の方が好きです。
いかにもお妃になりたての初々しさが好きです。