むすび居合道の刀一会《JMMA会員》

日本武道本質「むすび」を探求している道場。むすび居合を提唱。武術居合道を通じて平和理念を解きます。もしもしむすび協会会員

刀一会の武術むすび講座(2021年11月~12月のおもな講座ご紹介)

2021-09-28 09:29:10 | 刀法クラス
□主催 居合道刀一会
□日時 2021.12.25(土) 9:45~12:00
□会場 多治速比売神社道場 神館1F

□募集 18歳以上の男女 数名~5名
定員になり次第締め切りいたします。
※むすび中級(階層B)受講された方を対象とさせていただきます。

■募集締め切り日
12月20日

□レッスン費用 15000円

※再受講の方は12000円
※再々受講は、8000円


むすびを居合で教えて《その.7》

2021-09-19 13:45:52 | 刀法クラス
刀を通じて“むすび”講座
を行っている居合道場は他におそらく耳にしないし、
聞いたこともないと思います。

そういったワーキング-レッスン
無いレッスンをするのです。
ここだけを堺市から全国に
発信しています。

武道で
『ワクワク感』を体験してみてください。

道場は、
多治速比売神社にあり
水曜日、土曜日が稽古日です。



むすびを居合で教えて《その6..》

2021-09-17 21:46:31 | 刀法クラス
登山でも



使えます、≪むすび≫

写真は、薬師岳山頂
八月の夏真っ盛りも、みぞれ交じりに
吹き付けられて肌寒い。

むすびの初歩の技術
私のところでは"階層A"と呼ぶテクニック

それでも北アルプス登山にでも
応用できて、足の筋肉痛(初心者)は軽減します。
また、
プロでも、アシストしてくれるので
足の疲れは軽くて済みます。
その理由は、
このブログ、むすび≪その1.≫~≪その6.≫を丁寧に
読んでいただければわかると思います… たぶん!

それでも初めて読んでいただいた方に
わかりやすく言うと、
足の力(脚力)は必要です。
しかし、
人の全身は、部分のみでも動くように思いますが
足が疲れればそれも、極度に達したら
別の筋肉などがフォローにまわります。

そこまで待っていたら登山はできません
よって
疲れる前から、プリウスのようにハイブリッドシステムに
自分の身体にスイッチをポンと入れればいい

それだけです。
でもこのテクニックはプロの登山家もしりません。
何年か前に
太郎平から折立へ下る際に、すれ違った単独でこられていた
女性登山家が私のようにして上ってくるのに
出会いました。
ですから、できる人、やっている方はいますよ。
「むすび」のほんとに初歩の使い方ですが
ちょっと紹介してみました。


むすびを居合で教えて《その5..》

2021-09-14 09:26:09 | 刀法クラス
稽古場がある多治速比売神社(堺市南区宮山台)

刀は腕でふる
武器の扱い方全部は腕でふる
そういうことを入門即教える(否定してレッスンにすすむ)
ことを最重要課題としておしえています。

腕で武器は持つ =   腕というパーツを全力で使う
ではなくて

腕の筋肉痛 ≠ ムスビ

ではどうしたら、刀を振る際に
全身の筋肉を使うことができるのか

手の内・・・大事です
初心者にとって「序破急」大事です
でも、
当会ではまっ先にあまりおしえられていない
今日入門してきた人を筋肉痛にしない/ならないテクニックを
教えていきます。

筋肉痛になってもいいけれど
無茶苦茶に痛むところを
軽い痛み程度にできればO.K.だと言っています。

猫パンチは腕の力を使っていません、使えません。
像パンチも同じ
ライオンパンチも
熊パンチも
どうして動物(哺乳類)は腕だけの力を使わず
合理的に全身を使えるのか?

それは本能が攻撃自体コントロールしているからです。
では人間はそれができないのか?

できます。
その答えの一つが(やり方)むすぶことです。
意識へのアプローチだからです。
この方法が一番習得しやすいと思っています。
他に方法もあるかもしれません、
しかし欠点としては凄く時間を要してしまいます。
それだと現実的ではなく、実用的にもなりません。
そういう意味で
意識を教えてむすびを習得するということです。
ただし、
単調なテクニックを得てもほぼ役には立ちません。
即効性があるとは言っていません。
即効性はありますが、
それには
条件として意識がある状態に
しないと


ぼちぼち歩いて行こう 街歩きから登山までマイペースがだいじ≪秋歩き≫

2021-09-14 09:02:01 | 刀法クラス
▽岩湧山(大阪府) ススキと秋風が心地いい


▼太郎平 折立から入山⇒北アルプスへ向かう

▽雲ノ平から高天ヶ原へ向かう

▽太郎平から薬師岳へ向かう



▼日本一遠い温泉~高天原温泉(登山でしかいけないのが貴重)




▼槇尾山(大阪府和泉市)蔵岩より

▼薬師沢小屋前で撮影


▼黒部川/左また川 で撮影

▼水晶岳を背に

▼イワナ(黒部川源流)いただく

▼薬師沢小屋で

▼高天原山荘 到着でリラックス

▼竜晶池(飛騨山脈にある高層湿原・高天原の北部に位置する池) 

▼薬師岳山頂から 天候悪く

▼地元、岩湧山山頂より富田林方面撮影