人は自分の事ばかり考えている
自己チュー人間が本当ですか?
本当です。
しかしそれでも自分以外に意識を向けることの
大切さが腑に落ち理解したとき
作用が働くことを経験できた時
そのときに
自分を消すことが出来
自分がなくなり
自他の区別が無意味だとさとる瞬間がきます。
それが武術でいうところの"ムスビ"という
氣のテクニックです。
わかるかなぁ。
護身術3.5
刀一会では、
護身術(体術と氣・意識操作)のレッスンを受け付けています。
その特徴として
身体操作から学ぶのではなくて
意識・氣の操作から、身体の動かし方を学ぶレッスンを
重視しています。
実際には、
相手が3メートル以上離れた位置にいる場合に
しておく意識を教えます。
その意識とともに、こういうポーズ(手や身体の形をとります)をします。
2m以内に近づいてきたときは
相手のどこを意識して動いていけばいいのかを
レッスンします。
また、
相手が止まらずに、自分の手に触れようとした
その際にどういう事を意識して
どう動くべきかをレッスンするといった
スピードやパワーによらない護身術を提供しています。
それらをレッスンするために
210分(3.5時間)必要なんです。
『3.5時間で護身に最低限必要たいな㊙全基礎を学びます』
当会のlessonは、
身体を鍛えようとか
スピードをつける方法とか
相手と同じ土俵で立ち向かいましょう
とか、
そんな戦略ではありません。
■対象は: 初心者、女性向けです。
■費用
22歳以下 8000円
23歳~ 15000円
■会場と曜日/時間
❶多治速比売神社道場《土曜日の午前または午後18時30分以降》
➋鳳南町道場《水曜日 18時30分~》
❸三国丘道場《日曜日 12時30分~》
公立中学校で理科を教えています。
今朝の１時間目に後列の女子生徒が唐突に
「先生! 呪いってあるんですか?」
「理科的に言うと"呪いは100％ありません"」
「科学的に言ってもね。」
と先ず答えてから、続けて
生徒たちは、私がなにを言うのか暫く
沈黙・・・・つづく
「でもね、ないけれど、呪いをかけられたと思った場合
、それを真に受けた場合にはね、」
「体調を崩すことはあるよ。」
「だからね、言葉は相手に影響を及ぼすことがあることは
知っとかないと、相手を傷つけることもあるからなぁ」
みんな生徒さんらは、真面目に聞いていました。
それから
例を挙げて
ブラシボー効果や
迷信
信じる部族が、騙されてその迷信を信じた一心で
命をおとした話もしました。
授業中のなかのほんの5分くらいの
出来事でした。
当会は、50年先の武術教室をいく戦略をとります。
10年先かもしれません。
もうローカル戦略ではなくて
日本全国から生徒さんを募集していきます。
そのレッスンが
極刀クラスや
新☆講座。
そのためには、
刀一会でしか学べないテクニックを
レッスンすることが大事であり
さらにリピーターを増やすために
そのtechnicの公開惜しみなくしていきます。
スポーツ関係、武道・武術
一般的の練習生には
全く想像だにできないところにあるものです。
だから
活字とかYouTube動画やこういうブログには
あげられていません。つまり公開されていないといえます。
もの
というのは、テクニックであるようで、そうじゃないもので
技でも形(語弊ありですが)ありません。
強いて言えば
次元の異なるところにその本質はあります。
その本質というのは、
700年ほどの歴史のなかで培った
受け継がれてきたものです。がしかし
それは人間の中に元々あるものであるだけに
稽古して獲得するテクニックとは異にするものです。
稽古して稽古して獲得するテクニックはもちろんあり
リスペクトできるものです。
しかしながら、
肉体や素材、性差、筋肉やスピードなど
ちよっと恵まれないと思った武術人が創意工夫して
その次元を
異にしたモノ(technicと考えることもイメージがわかない場合はOK)
にすがってその恵まれないものを補うという方向性にむかうのも
これまた自然なことです。
無茶苦茶大事なことをかくにも
こういう書き方が限界なところです。
当会の提唱する。
＠＠道に [合気道、空手道、居合道、剣道、柔道、茶道、太極拳・・・]
共通しているベーシックな㊙と
世間ではされている技術のことです。
が、それは何故かと言うと
独りでの独習は99.999%不可能だからです、一部の
天才以外は。
100000人に一人いるか、というレベルのお話しだからです。
ではそのtechnicはどしたら手に入れられるのか。
学ぶことができるかというと
先生についてエクスペリメント重視で
氣とか意識操作をするレッスンを受けてはじめて
そういう、テクニックを体現できます。
どこで手に入れられますか?
それは今の所宝くじを買って
一等賞が当たるくらいの確立で
そういう先生に巡り合えることができるといえます。
私の所????
さぁ、どうでしょうか?
私はそんな実力はありません。
しかし
でも来られた生徒さんへはきちんとしたモノ(technic)は教えます。
それは次の生徒さんからいただいた感想が証明してくれています。
でも、私は自分の所を宣伝するつもりはありません。
縁の問題だからです。
それは私のレッスンをうけられたら
その意味がわかりますよ(笑)・・・
私の主宰している『九密式太極拳PRO』のレッスンを
全国から受けに来られた生徒さんが
受講の後に、送られてきました「感想」です。