2022.3.5
当会の道場《多治速比売神社道場》で昨日の午前中
当会の看板レッスンである
「武術むすび講座階層A」講座に参加された方
のおひとりより早速にメールでレッスン感想が
届きましたので以下紹介します。
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山﨑先生
本日は懇切丁寧なご指導を賜り、誠にありがとうございました。
【まとめ】
- 「@@、対象を@@に思って『@@』かつ『@』意識を持つ、
その結果として@@る、@@@を使えるようになる」
- 「@@@、ア@ス、@チ、@サート、@@@」「@@@ダメ、SR感覚のまま進める、対象の@@が認識できる」
- 「@、@、@@の3点の意識によって@@@を使える安定した@@になる、
@、登る、@@、回る、腕を上げる、これらが@@する」
- 「最強の技とは、自分を殺しに来た相手と友達になること、by塩田剛三」これは、
モラルの話ではなく、そういう意識でなければ「結び」は出来ないということ
（ここから感想です）
・SR意識によって顕在意識でなくリラックス状態になり、
この意識状態において感覚が鋭くなり、強くなるようだ
・自分が殺される状況でも、SR意識を保てるかどうか。
達人の領域に入れるかどうかの分水嶺
・武道の目的が「相手を殺すこと」にあるなら、
SR意識はお題目、綺麗事となる。
一方でSR意識を持つのはモラルではなく、相手と結びを作り、自らの身を守り、相手に打ち勝つことにあると。
場合によっては相手は死ぬだろう。
ここに矛盾はないのか？
ないと考える。
個が生きるのは、それぞれの個が本来的に持つ権利であり、
本来的な権利を互いに尊重しつつ生きる過程で、
個のエネルギーがぶつかり合い、
ある個が生きて、ある個が死ぬという状況が不可避なら、
それは自然の摂理と言わざるを得ない。
生とは、そのように厳しいもの
どんな個も勝者にも敗者にもなり得る。
以上です。どうもありがとうございました。
《奈良県@@市 弁護士 @@ @40代》
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武術むすびとは何なのか?
どういう人が学べば有益なのか?
むすびというテクニックは何時、どこで、なぜ生まれたのか?
むすびの技術というのは、
人間以外の動物では当たり前のこととして
備わっています。
もともと人も動物でありますので
「むすび」を持っています。しかしその使い方は
さの発動の仕方は、ある特別な条件下で発揮されてきた
経緯があります。
もともと動物とともにあるりだから
実はテクニックと呼べないのかもしれません。
そういう細かなことは別として
むすびを手に入れる(本当は思い起こし使える)には
ある訓練をしないといけないことで
当会では「テクニックである」とも便宜上言って教えています。
