長旅のまえに

好きなだけ、存分に、思ったまま、怒涛のように書こう

2023/11/14

2023-11-14 20:31:19 | 日記
赤のお皿に一目惚れして購入したけれどどんなものをどんなふうに盛り付けたら良いのかわからない。
パスタ専門のお皿になっている。

わからないといえば途中に写真を足すのもわからない。
やってみた。

お皿の上のパスタが違うのだ。
やれやれ、お気に入りの赤いお皿の使い方もブログに写真を挿入するのも難しい。

よしっ、頑張ってみよう。
ささやかな私の挑戦受けてみよ!
誰に言ってるのかは私にもわからない。


2023/11/14

2023-11-14 16:24:40 | 日記
この芍薬は80代の知り合いに押し付けられた、ような感じ?

「飽きちゃったのよ。庭の隅にでも植えといて。来年、花が咲いたら押し花用に貰いにくるから気にしないで」

いやその、なんだ?
私は気にする。
仕方がないので西側の隅にいいかげんに植えた。
芍薬は丈夫で元気でだんだんと育ってくる葉もつややかで可愛くなってきた。

初めての花は3つ。
2つは持ち去られた。宣言はされていたけれど持ち去られたような気がしたのだ。

今年は花も増えた。
押し付けられ、持ち去られなんて思ったけれどどうでもいいや。
咲き誇る芍薬は可愛い。

2023/11/14

2023-11-14 13:21:13 | 日記
ケーキも美しいけれど和菓子の美しさがこの頃、心に響く。
季節にあわせて変化するその繊細な姿形に惹かれる。

和菓子やケーキに心浮き立たせるその瞬間を私は楽しんでいる。
なのにほんの時折、胸のなかに冷たい風が吹き込む。
戦禍の中を逃げ惑う空腹を抱える子どもがいるのだと。

私になにができるわけでもない。
コンビニで財布の中のわずかばかりのお金を募金するのみである。
そのお金の行方は確かにわからない。

金持ちはなお金持ちになり貧乏人は貧乏のなかに取り残されるのだという言葉が本当なのかもしれない。
でも私は好きになった言葉があるのだ。
「やらない偽善よりやる偽善」
若い人が考えたコピーなのだと思う。

唇のはしでふっと笑いながら私はこの言葉を思いだしコンビニの募金箱にわずかなお金を入れる。

2023/11/14

2023-11-14 08:41:50 | 日記
朝っぱらから急に鶏肉をのせたきしめんが食べたくなった。
ささみをそぎ切りにして片栗粉をまぶす。
長ネギと水菜とえのきを一緒に甘辛のしょう油で煮る。

うどんの汁はめんつゆで鰹だしを少々、追加した。
寒くなってきたからか長ネギがやわらかで美味しそう。
長ネギとゆずは大好きだ。

食べた。
きしめんはゆですぎ。
汁は薄い。
後片付けも待っている。
時々、入るこんなやる気スイッチを大事にしなきゃね。

後片付けは後回し。
お茶でも飲もう。

2023/11/14

2023-11-14 06:16:12 | 日記
今日か明日にはシチューを作ろう。
牛スジ肉の塊を買ってきた。
スーパーは軒並み閉店してしまって車がないと歩くには遠いところばかりである。

幸運だったのは美味しいお肉を扱ってくれるお肉屋さんと安い八百屋さんが近くにあること。
スーパーより割高かもしれないけど昔ながらの紙包みが嬉しい。

スジ肉よりササミを先に使うべきかな?
バケットもないし、なんて考える。
コトコトと安価なワインをタップリ使って煮込むシチューは美味しさもさることながら平和の香りが部屋中にただようのが好きだ。
今回は塊のまま煮込んでみるつもり。
ホロホロになるまで。